社内ネットワークにつながる端末を「見える化」し、不正接続を防ぐ方法とは?
社内にあるIT機器の把握と管理は、IT管理者の欠かせない業務の1つですが、社内のIT機器が増加・多様化する中ですべての端末を把握しきれず、管理外の端末が社内ネットワークに接続されているというケースが多いようです。
また、不正な端末が接続されていたり、社内のポリシーを満たさない端末が接続されるとその端末がセキュリティホールとなり、情報漏えい等のリスクが増大します。端末管理を徹底しようと思っても、端末の利用申請・承認などの作業は大きな負荷となっています。
増え続ける端末とセキュリティリスクに、どのように対処すればいいのでしょうか。
「iNetSec SF」なら、ノートPC・スマートデバイス・複合機・IoT機器など、社内ネットワークに接続しているすべてのIT機器をエージェントレスで検知し、WEB管理画面で漏れなく「見える化」できます。そして、提供する機器識別辞書を使用することで機器の種別やOSの種別・バージョンも自動判定できるため、Windows 7などサポート切れOSを利用しているPCも把握可能です。また、社内ネットワークに長期間接続していない機器をリストアップすることなども可能です。
社内ネットワークに未登録の端末が接続された場合、「iNetSec SF」なら自動的に遮断することが可能です。悪意ある第三者の端末や個人所有で未登録の持ち込み端末の接続を防止できるため、情報漏えいやマルウェア感染などのリスクを大幅に軽減できます。また、無線LANに私物のスマートフォンなどが勝手に接続されることによるIPアドレスの枯渇や帯域不足などのトラブルも防げます。
社内ネットワークに機器をはじめて接続したとき、「iNetSec SF」は、WEBブラウザ上に「遮断・利用申請画面」を表示。IT管理者は、申請された内容(氏名・所属・内線番号など)とセンサーが取得した情報(MACアドレス・
IPアドレス・ホスト名・メーカー名・機器種別など)をWEB管理画面で確認し、承認するかどうか判断できます。そして、承認され次第、利用者は社内ネットワークへ接続できるようになります。
こうした利用申請・承認の電子化により、利用者とIT管理者の負担を大きく軽減します。
ネットワークに接続されたすべてのIT機器を見える化し、
不正持ち込み端末など、リスクのあるIT機器をネットワークから遮断する
セキュリティ対策アプライアンス(ハードウェア)製品です。
導入を検討されているお客様に、
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管理外機器のネットワーク接続実態を見える化します。
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