2009年12月8日
株式会社PFU
[PRESS RELEASE]
情報セキュリティ格付「A is」を取得
株式会社PFU（社長：輪島 藤夫、東京本社：川崎市幸区）は、このたび、株式会社アイ・エス・レーティングから、ソリューション及びサービス事業において情報セキュリティ格付として「A is」の評価を取得しました。「A is」は、悪意のある外部者の脅威から情報を守る対策が織り込まれ、リスク耐性が高いことを意味します。
当社は、今後も更なる情報セキュリティ向上を促進し、安心・安全で品質の高いサービスを提供してまいります。
情報セキュリティ格付について
情報セキュリティ格付とは、企業や組織が取り扱う技術情報、営業機密、個人情報などの情報について、漏えい、改ざん、サービス停止などの事故が起きないよう管理を徹底しているかを、第三者機関が公平に評価し、そのレベルをわかりやすく示す指標です。
マネジメントの成熟度、脅威に対する対策の強度、コンプライアンスへの取り組みなどの視点から総合的に評価され、その結果がAAA isからAA+is、AA is、AA-is、A+is、A is・・・C isまでの17段階の符号で表されます。
| 企業名 | 株式会社PFU |
|---|---|
| 格付の種別 | 情報セキュリティ格付 |
| 格付IDコード | 10000140111C0901 |
| 格付スコープ | ソリューション及びサービス事業 |
| 格付対象 | 次の3統括部、7事業部、35部
|
| 想定リスク | 情報漏えい |
| 格付符号 | A is（シングルAフラット） |
| 格付の方向性 | 新規格付 |
| 有効期間 | 2009年11月19日から2010年11月18日まで（交付日から1年間） |
株式会社アイ・エス・レーティングについて
株式会社アイ・エス・レーティングは、世界で初めての情報セキュリティ格付会社として2008年5月に設立されました。信用格付を手がける格付投資情報センター(R&I)をはじめ、パナソニック、富士通、富士ゼロックス、野村総合研究所など30社が共同出資しており、情報セキュリティ分野の社会インフラとして格付制度の普及をめざしています。
以上
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