2013年11月8日
株式会社PFU
[PRESS RELEASE]
PFUが「ワーク・ライフ・バランス大賞」優秀賞を受賞
株式会社PFU(社長:長谷川 清、本社:石川県かほく市)は、公益財団法人日本生産性本部の「次世代のための民間運動~ワーク・ライフ・バランス推進会議」が主催する「ワーク・ライフ・バランス大賞」にて優秀賞を受賞いたしました。
表彰式は、11月19日(火曜日)に開催される「ワーク・ライフ・バランス・コンファレンス2013」において実施されます。
賞の概要
「ワーク・ライフ・バランス大賞」はワーク・ライフ・バランスの普及、啓発を目的に、企業・自治体・労働組合などが積極的に取り組み、効果を上げた活動を広く募集し、表彰するもので、今年で第7回目になります。
受賞の経緯
PFUでは、2004年より「仕事と家庭の両立支援」労使協議会を設置し、育児や介護をはじめ、働き方の見直しなどについても定期的な協議を重ね、働きやすい職場環境の構築や両立支援制度の充実を図ってきました。
特に、介護支援施策として通算3年間の介護休職制度や、介護のための短時間勤務制度および休暇制度の拡充など、「仕事と介護」の両立支援について、先進的な体制を整えて来ました。
また、仕事と家庭の両立に役立つ「母親・父親教室」・「介護教室」等の開催や、社内ホームページでの情報発信を継続することで、働き続けることができる職場環境の構築・風土醸成に努めるとともに、「ランチミーティング」により社員同士のネットワーク構築にも力を入れております。
その他、社会貢献活動の一環として、社員と家族のためのイベント「PFUフェスティバル」や、社外の子供も含めた「ものづくり教室」や「宇宙の学校」、女子バレーボール部「PFU BlueCats」メンバーによる「バレーボール教室」等を開催し、地域の子育て環境の充実にも貢献しております。
このような独自の取り組みが評価され、今回「優秀賞」を受賞することとなったものです。
PFUはこれからも社員の仕事と家庭の両立を支援し、一人ひとりが主役となって持てる力を十二分に発揮するために、多様で柔軟な働き方が選択できる職場環境の実現と、それを支援する社内風土の醸成に積極的に取り組んで参ります。
以上
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