[PRESS RELEASE]
2016年7月26日
株式会社PFU
標的型サイバー攻撃検知技術を「Black Hat USA 2016」に出展
株式会社PFU(社長:長谷川 清、横浜本社:横浜市西区)は、2016年8月3日、4日に、米国ラスベガスで開催される世界最高峰のセキュリティ・カンファレンス「Black Hat USA 2016」に出展いたします。
当社では、このような北米セキュリティ市場での展示会出展やアライアンス推進等から得られる知見を、製品開発やサービスの強化につなげ、お客様のセキュリティ向上に貢献してまいります。
PFUのセキュリティ製品iNetSecシリーズは、多くのお客様にご利用頂いており、国内検疫ツール市場でシェアNo.1の実績を獲得しております(注1)。
最先端の北米セキュリティ市場においても2013年に販売を開始し、北米FireEye社など、セキュリティ製品のトップベンダーとのアライアンス拡大や、現地ニーズのリサーチを通じた商品開発を進め、「Info Security Product Guide's Global Excellence Awards (2016)」や「Cybersecurity Excellence Awards(2016)」を受賞(注2)する等、北米においても認知度が高まりつつあります。
今般、北米セキュリティ市場での更なるプレゼンス向上を図るため世界最高峰のセキュリティ・カンファレンス「Black Hat USA 2016」にPFUの技術・製品を出展いたします(Business Hall:8月3日~4日)。
PFUは、北米セキュリティ市場から得られる知見を、製品開発やサービスの強化につなげ、お客様のセキュリティ向上に貢献してまいります。
出展概要
出展の主なポイントは、次の通りです。
1.標的型サイバー攻撃検知技術「Malicious Intrusion Process Scan」の参考出展
日本国内向けに提供中の「標的型サイバー攻撃対策支援サービス」に活用している当社独自の標的型サイバー攻撃検知技術「Malicious Intrusion Process Scan」を参考出展いたします。
この技術は、内部侵入における攻撃者の行動プロセスに着目した「攻撃者行動遷移モデル」を活用し、侵入直後からの攻撃行動の流れを照合することで、高い検知精度を実現する技術です。
2.北米版iNetSec Smart FinderのVMware vSphere対応版を展示
北米VMware社とのアライアンスにより北米市場向けに開発した、内部ネットワークセキュリティの対策製品「北米版iNetSec Smart Finder」の仮想アプライアンス版を展示いたします。
Black Hat USA 2016について
展示会名称 | Black Hat USA 2016 |
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会期 | 2016年7月30日(土曜日)~8月 4日(木曜日) |
展示期間 | 2016年8月 3日(水曜日)、8月 4日(木曜日) |
会場 | マンダレイ・ベイ・コンベンションセンター(米国ラスベガス)、 PFUブース (1266番) |
主催 | UBM Tech |
商標について
- iNetSecはPFUの登録商標です。
- 本文中の会社名・商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
注釈
- (注1)出典:株式会社富士キメラ総研「2015 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」
- (注2)iNetSecシリーズ 受賞アワード情報
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以上
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