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OS対応状況について

Q Windows® 7、Windows Server® 2008 R2の対応状況について教えてください。
A

Windows® 7 日本語版(注1) 、Windows Server® 2008 R2(注2) の対応は、以下の通りです。

  • Windows® 7 Starter

    楽²ライブラリ DM V5.0L20以降
    Windows® 7 Starter 使用時の注意事項をご確認ください。

  • Windows® 7

    楽²ライブラリ DM V5.0L11以降
    Windows® 7 対応に関する注意事項をご確認ください。
    SP1は、楽²ライブラリ Document Manager V5.0L20(サービスパック3)以降対応。

  • Windows Server® 2008 R2

    楽²ライブラリ DM V5.0L11以降
    SP1は、楽²ライブラリ Document Manager V5.0L20(サービスパック3)以降対応。


(注1)Windows® 7 は、以下のエディションが対象です。

  • Windows® 7 Starter 日本語版(32ビット)
  • Windows® 7 Home Premium 日本語版(32ビット/64ビット)
  • Windows® 7 Professional 日本語版(32ビット/64ビット)
  • Windows® 7 Enterprise 日本語版(32ビット/64ビット)
  • Windows® 7 Ultimate 日本語版(32ビット/64ビット)

    ※64ビット環境の場合は、WOW64での動作をサポートします。


(注2)Windows Server® 2008 R2 は、以下のエディションが対象です。

  • Windows Server® 2008 R2 Standard 日本語版(64ビット)
  • Windows Server® 2008 R2 Enterprise 日本語版(64ビット)

    ※64ビット環境の場合は、WOW64での動作をサポートします。


※楽²ライブラリDM V2.0以前のバージョンについては、対応しておりません。



Windows® 7 対応に関する注意事項

使用する際には、以下の対処方法を確認の上ご利用ください。

  1. 楽²ビューアでバインダを[別名保存]する際に、保存先としてCドライブ直下を指定した場合、Cドライブ直下に保存したファイルが、エクスプローラで参照できません。
  2. ディスプレイの解像度が800×600の場合、Raku2 ImageWriterの設定画面が一部かけて表示されます。
現象 1 楽²ビューアでバインダを[別名保存]する際に、保存先としてCドライブ直下を指定した場合、Cドライブ直下に保存したファイルが、エクスプローラで参照できません。
対処

Windows® 7をお使いのお客様は、楽²ライブラリのデータの保存先は、システムドライブ(例:Cドライブ)直下に指定しないでください。


既にシステムドライブ直下に保存した場合、Windows®の初期設定では、以下の場所に保存されますので、他のフォルダへ移動してご使用ください。

C:¥Users¥"ユーザー名"¥AppData¥Local¥VirtualStore


このフォルダへは、エクスプローラの「互換性ファイル」メニューを使ってアクセスできます。

現象 2 ディスプレイの解像度が800×600の場合、Raku2 ImageWriterの設定画面が一部かけて表示されます。
対処

Windows® 7特有の問題であるため、以下の設定方法により、タスクバーの表示位置を変えてください。

[コントロールパネル]-[タスクバーとスタートメニュー]を選択してください。

『タスクバーと[スタート]メニューのプロパティ』ダイアログが起動するので、『画面上のタスクバーの場所』に「左」または「右」を選択し、[OK]をクリックしてください。


Windows® 7 Starter 使用時の注意事項

以下の対処方法を確認の上ご利用ください。

  1. fiスキャナを使用することができません。
  2. ディスプレイ解像度によって、画面表示がディスプレイに収まらない場合があります。
  3. ディスプレイ解像度によって、文書管理画面の[バインダ]メニューがブラウザの表示範囲を超えて表示される場合があります。
現象 1 fiスキャナを使用することができません。
対処

Windows® 7 Starter では、fiスキャナを使用することはできません。

スキャナを使用する場合は、ScanSnapを使用してください。

現象 2 ディスプレイ解像度によって、画面表示がディスプレイに収まらない場合があります。
対処

画面を移動するか、Windowsのタスクバーのプロパティにて「タスクバーを自動的に隠す」を有効にして、画面操作を行ってください。


[ディスプレイに収まらない画面]

  • 「登録:スキャナ登録」画面
  • 「楽2ライブラリ連携プリンタ設定」の「登録情報設定」画面
  • 業務アプリケーションや一般アプリケーションからデータを登録する場合に表示される「登録情報設定」画面
現象 3 ディスプレイ解像度によって、文書管理画面の[バインダ]メニューがブラウザの表示範囲を超えて表示される場合があります。
対処

文書管理画面の[バインダ]メニューがブラウザの表示範囲を超える場合は、以下の方法で、ブラウザの表示範囲を広げてください。

  1. Windowsのタスクバーのプロパティにて「タスクバーを自動的に隠す」を有効にする。
  2. Internet Explorer®の[表示]メニュー-[全画面表示]を選択する。

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管理番号: manager005