Windows Searchが有効になっていません。以下の手順で、Windows Searchを有効にしてください。
<設定手順>
- 登録用フォルダのあるマシンの Windows にログオンします。
※登録用フォルダが、楽²ライブラリ Document Manager サーバと同じマシン内にある場合は、サーバマシンにログインします。登録用フォルダが、UNC接続先マシンにある場合は、UNC接続先マシンでログオンします。
- サーバー マネージャーを起動します。
[スタート]メニュー - [管理ツール] - サーバー マネージャーをクリックします。
- 詳細ウィンドウで、[役割の概要] 領域に移動し、[役割の追加]をクリックします。
(詳細ウィンドウの[役割の概要] にて、ファイル サービス がインストール済みである場合は、ファイル サービス、または、[役割に移動] をクリック、続けて[役割サービスの追加]をクリックし、下記 5. からを実施します)
- 役割の追加ウィザードの [開始する前に] ページで、[次へ] をクリックします。
- [サーバーの役割の選択] ページで、[ファイル サービス]チェック ボックスをオンにし、[次へ] をクリックし、[ファイルサービス]ページも[次へ]をクリックします。
- [役割サービスの選択] ページで、[Windows サーチ サービス]チェック ボックスをオンにし、[次へ] をクリックします。
- [Windows サーチ サービス用にインデックスを付けるボリュームを選択する]ページでは、ボリューム一覧が表示されますが、チェックせずに[次へ] をクリックします。
- [インストール] をクリックします。
- Windows サーチ サービスがインストールされたら、[閉じる] をクリックして役割の追加ウィザードを終了します。
- 楽²ライブラリ Document Managerの登録用フォルダを Windows Searchインデックスの作成対象に設定します。
- Windowsの[スタート]メニューから[コントロールパネル]-[システムとメンテナンス]-[インデックスのオプション]を選択します。
→ [インデックスのオプション] 画面が表示されます。
- [変更]をクリックします。
→ [インデックスが作成された場所] 画面が表示されます。
- 「選択された場所の変更」の一覧から「C:¥Raku2Data」を展開表示します。
次に、「document」をチェックし[OK]ボタンをクリックします。 登録用フォルダが存在するドライブが表示されていない場合は[すべての場所の表示]をクリックし、表示させてから選択してください。
→ [インデックスのオプション] 画面に戻ります。
※「C:¥Raku2Data」は、登録用フォルダの初期値です。インストール時に別のフォルダを指定した場合はそのフォルダを選択してください。
- インデックスを作成する対象」の一覧に、チェックした「document」が表示されていることを確認します。
※「インデックスを作成する対象」に指定されたフォルダの数は、検索に必要なインデックス生成時間に影響します。
上記で設定したフォルダ以外で、不要な対象フォルダは[インデックスが作成された場所] 画面でチェックをはずしてください。
- [閉じる]をクリックして[インデックスのオプション]画面を閉じます。
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