SCAN×家族 スキャンファミリー 第5話捨てられない年賀状
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作者より一言
ママのごっちゃごちゃな年賀状BOXは、私の年賀状入れがモデルです。輪ゴムが切れて無残な状態になってるの、あるあるですよね(私だけ...?)。さすがに整理せねばと、そうたくんの紹介している方法で、私も年賀状を簡易製本してみました。もちろん、ScanSnapでデータ化もしています。
1 : 1年分の年賀状の向きを揃えて、表紙を用意する。年がわかればOK。
2 : 背表紙になる面にのりをたっぷり塗る。ハガキが波うっていたので、洗濯バサミでとめながら塗りました。のりは、無印良品の「しわにならない液状のり」を使用。
3 : のりが乾いたら、幅の広いマスキングテープを背表紙に貼って、出来上がり。
どうでしょう、なかなか可愛くできました! 立てて保管するなら、背表紙に年を書いてもいいですよね。とても簡単なので、同じようにお困りの方はぜひお試しを~。
ScanSnap iX1600
毎分40枚・80面の両面高速読み取りを実現し、簡単操作のタッチパネルを搭載。Wi-Fiの5GHzに対応し、原稿サイズ、色や両面・片面を自動的に判別。 驚くほど簡単、スピーディーに電子化します。 |
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この記事を書いた人
イラストレーター/漫画家/ライター。神奈川県逗子市在住。ポータルサイト編集者、小学校教員を経て、2020年よりフリーランスとして活動を開始。女性向けのやわらかなテイストを中心に、雑誌・書籍・Web・広告等にイラストを提供する。2匹の飼い猫との生活を描いた『大フク猫まんが』などのエッセイ漫画も制作している。