タブレット帳票ソフトウェア BIP Smart

紙で運用しているチェックシートの電子化!現場スタッフでタブレット化できます!

こんな悩みを抱えていませんか?

  • 点検の漏れ、確認誤り、入力ミスを無くせないか…

  • 現場撮影した写真がわからない、現地で貼り付けて報告できないか…

  • リアルタイムに作業データを収集してカイゼンに役立てたい…

でも、タブレット化するのも不安 …

  • 紙に記入したほうが使いやすいのでは?

  • ノウハウの詰まった帳票、タブレット化で消えてしまわないか?

  • 頻繁なチェックシートの変更を現場スタッフで対応できる?

BIP Smartなら、お使いのチェックシートそのままで
現場スタッフがタブレット化。
作業品質向上と業務改善のスピードアップができます!

帳票イメージをそのままに、タブレットを活用して帳票業務を効率化!

BIP Smartは、帳票への手書きや入力チェックがタブレット上で行え、入力したデータの業務活用など、さまざまな用途で業務効率化に貢献するソフトウェアです。

  1. Point1

    手書きの良さをそのままに、漏れ・ミスがない入力ができる

    • チェック機能で、漏れ・ミスなく、手戻り防止!

    • キーボードを使わずストレスなく入力!サインは筆圧まで記録でき証拠能力あり。

    • 写真や追記機能で問題箇所をリアルに伝えられる!

  2. Point2

    システム構築不要、タブレットだけあれば始められる、
    システム連携でさらに効率化

    • サーバー設置不要、オフラインでも使える!オンラインなら、その場で作成・提出が可能。
      ※帳票設定時にPCが必要です

    • 記入した内容は既存帳票のカタチのままPDF化、オフィス文書と同じように管理できる。

    • システム連携可能!記入内容を取り出してシステムへ自動登録できる。
      ※システム登録の仕組みが必要です

  3. Point3

    利用中の紙帳票から、かんたんに帳票が設定できる

    3ステップで
    利用開始できます

    1. ①紙をスキャン、その他の形式の文書はPDF保存して取込。

    2. ②専用ツールで入力部分を指定。

    3. ③でき上がった帳票データをタブレットへコピー。

Information

動画で詳しく紹介中

契約業務、注文業務、設備点検業務など、さまざまな現場で採用いただいている「BIP Smart」の導入事例・活用シーンを詳しく説明します。紙帳票をタブレット化するまでの操作とご担当者の利用イメージ、さらに業務システムへ自動入力する一連の流れをご確認頂けます。

他社比較

Comparison

どこでも利用でき、導入のしやすさがウリです!

BIP Smart A社製品 B社製品
入力のしやすさ
○

さまざま入力パーツを
準備

○

さまざま入力パーツを
準備

○

さまざま入力パーツを
準備

導入のしやすさ
○

専用サーバーが
不要

×

専用サーバーが
必要

×

専用サーバーが
必要

帳票変更のしやすさ
○

専用ツールを使って
現場部門で更新できる

×

SEによるスクラッチ
開発が必要

×

Excelをベースに
定義ができる

入力した帳票の
管理しやすさ
△

利用者が指定する
フォルダ―へ格納

×

専用サーバー上に
保存

×

専用サーバー上に
保存

幅広いシーンで利用
○

オフラインでも
利用できる

×

オンラインのみ

×

業務パッケージに
合わせた運用

お客様事例

Case

パナソニック ホームズ株式会社様

CS推進部
オーナーリレーション
推進課
課長 奥山進氏

紙のチェックシートによる点検作業に限界。

同社では、新築物件の引き渡しから3ヶ月目、1年目、2年目、5年目と定期的なメンテナンスを行うための点検業務を行っており、以降、5年ごとに点検業務が継続される。「弊社で行っている定期的な点検業務の件数は、全国で換算すると月間で4000~5000件にのぼります」と語るのは、同社CS推進部オーナーリレーション推進課課長の奥山進氏。点検内容は屋根、外壁から内部構造に至るまで多岐にわたる上、現場の作業員は業務の管理運営を紙の帳票に頼ってきた。細心の注意を要する点検作業に加えての紙の事務作業は、作業員の負荷になるとかねてから問題となっていた。

こうした作業を劇的に減らすことになったのが、現場で用いられていた紙の帳票を「BIP Smart」を採用したタブレットに置き換えることだった。「BIP Smart」は、読み込んだ既存の帳票のフォーマットに、入力フィールドを置き換えていくだけで手軽に電子帳票を作成することが出来る。これまで紙の帳票に書き込んでいたものをすべてタブレットに置き換えることで、まずは事務所からプリントアウトして現場へ持参する手間が減った。出先から直接顧客のもとへ向かうことも可能になったのである。さらに紛失のリスクも軽減。現場でチェックした点検項目は、タブレットに記入すれば、同時にデータが社内のイントラへと送信され、二度手間となっていた転記作業からも解放された。これまで顧客に建物の状況をより分かりやすく説明するのにデジタルカメラで撮影した画像を貼り付けて作成していた報告書も、事務所に戻ることなくその場で作成することが可能になった。

「作業員の手間が省けた分、現在はお客様へのご説明をより丁寧にするよう心がけています。ともすれば専門的な用語が飛び交うメンテナンスの説明を、お客様により分かりやすく、丁寧に、時間をかけて行うこと。つまり、より充実したアフターサービスを目指しています。家とは、まぎれもなくお客様の資産なのですから、少しでも長く安全に住まうためには必要なことであると考えています」(奥山氏)

Message

紙を使った業務からなかなか抜け出せないというお客様の声をよく耳にします。現状の運用を大きく変えようとすると、費用面や現場の理解といった課題があるのではないでしょうか。私共は「どのように始めたら良いのか分からない」、「タブレット端末がうまく活用できていない」といった様々なお悩み事の解決に尽力しています。
BIP Smartは、既存の帳票を活かして手軽にデジタル化することをコンセプトにお客様の業務効率化に貢献できる製品となっているため、お悩み事の解決の糸口になると信じています。ペーパーレス化に関するお悩み事であればどんなことでも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。ご支援させていただきます。

私たちに相談ください
Information

動画で詳しく紹介中

契約業務、注文業務、設備点検業務など、さまざまな現場で採用いただいている「BIP Smart」の導入事例・活用シーンを詳しく説明します。紙帳票をタブレット化するまでの操作とご担当者の利用イメージ、さらに業務システムへ自動入力する一連の流れをご確認頂けます。

よくある質問

Q&A
  1. Q1

    チェックシートや申込書は紙しかないのですが大丈夫でしょうか?

    はい、大丈夫です。紙の場合は、スキャナー等でPDF化してご使用いただけます。Office文書があれば、Office文書から「名前を付けて保存」でPDF化してください。

  2. Q2

    購入前に製品を評価することはできますか?

    無償で体験版をご提供しています。
    詳細は、「体験版・資料請求ページ」をご覧ください。

  3. Q3

    入力したデータはどのように活用できますか?

    PDF、CSV、画像(写真、手書きイメージ)としてデータを抽出できます。PDFはエビデンスとして保管するとともに、入力文字を検索して素早く見つけることができます。CSVは表計算ソフトに取り込んで集計/分析ができます。なお、入力した文字だけでなく、位置情報や入力にかかった時間なども取得できるため、作業内容の見直しなど業務改善に繋げることも可能です。

  4. Q4

    対応しているOSは何ですか?

    Windows、iPadOSでご利用いただけます。Androidには対応しておりません。
    詳細は、「機能紹介ページ」をご覧ください。

動画で
詳しく紹介中
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