日々発見されるOSやアプリケーションの脆弱性の数は公表されているものだけでも年間1万件以上にも及びます。
年々その数は増えており、脆弱性を狙った攻撃も多発しています。
ウイルス感染や不正アクセスによる情報漏洩などの事故が起きてから脆弱性の未対応に気づく前に、
今すぐにでも脆弱性対策を行うことをオススメします!
脆弱性は、OS・アプリケーションの欠陥・仕様上の問題ですが、これを放置したままにすると、その脆弱性を狙って攻撃され、
ウイルス感染・不正アクセス・遠隔操作の結果、情報漏洩などの被害にあう可能性があります。
数年前に、脆弱性のあるWindows PCが、WannaCryというランサムウェアの一種に感染して世界的に被害が拡大した事件も記憶に新しいところです。
こうした脆弱性は、製品開発元から提供されるセキュリティパッチを適用すれば解決できます。
社内のすべてのPCに最新のセキュリティパッチを適用し、常に安心・安全な状態を保つには、
先ず、適用すべきセキュリティパッチが何かを管理者が洗い出す必要があります。
そして、そうしたセキュリティパッチが社内のすべてのPCに適用されているか、確認する必要があります。
しかし、OS・アプリケーションの種類・バージョンは数多く、管理者がExcelなどで管理していては、管理者の負担が大きくなりすぎます。
こうした脆弱性の問題を解決するのが、セキュリティ対策アプライアンス「iNetSec SF」の脆弱性検査機能(オプション)です。
脆弱性検査辞書により、最新のセキュリティパッチ情報が配信され自動でポリシーを更新。最新のセキュリティパッチが適用されていないPCを、ネットワーク接続時にチェックし、ポリシー違反のIT機器を自動で遮断します。さらに、遮断されたPCのユーザーに対処方法を表示して、セキュリティパッチ適用を支援します。
煩雑な管理で漏れが多く発生していた脆弱性対策の課題を解決できます。
※脆弱性検査機能は、Windows OSのみ対応となります。また、エージェント導入が必要となります。
iNetSec SFでは、Windows、Microsoft Office、Adobe製品などの最新のセキュリティパッチ情報を辞書として提供。これにより、管理者自身によるセキュリティパッチ情報の確認、検査項目の作成は不要。自動的に最新のセキュリティパッチの検査が行えるようになります。
iNetSec SFの脆弱性検査機能(オプション)を利用すると、社内ネットワークに接続されているPCに対して「最新のセキュリティパッチが適用されているか」「ウイルス対策ソフトが最新になっているか」などを検査し、ポリシー違反のPCを自動的に遮断することができます。
iNetSec SFは、脆弱性が検出されたPCに対処方法を記載したメッセージを表示するので、PCの利用者自身で脆弱性に対処できます。
また、iNetSec SFは、脆弱性が検出されたPCをネットワークから遮断して、対処を強制することもできます。
■「ポリシー違反=即遮断」ではなく、警告により猶予を持たせる柔軟な運用も可能です。
ネットワークに接続されたすべてのIT機器を見える化し、
不正持ち込みIT機器など、リスクのあるIT機器をネットワークから遮断する
セキュリティ対策アプライアンス(ハードウェア)製品です。
導入を検討されているお客様に、
2週間、iNetSec SF 510(オンプレミス版・クラウド版)
を無料で貸し出しいたします。
無料貸し出しユーザー様向け専用サイトから、
ご利用に必要な様々な情報をご提供しています。
1週間ほど繋げておくだけで、
管理外機器のネットワーク接続実態を見える化します。
簡単に導入でき、すぐに効果を実感いただけます。
購入/導入をご検討されているお客様につきましては、ご質問/お見積/システム導入など、何なりとご相談ください。
「お問い合わせ」より、お気軽にお問い合わせください。カタログ、紹介資料などは「資料請求」よりご依頼ください。