このたび、株式会社PFU(代表取締役社長:村上 清治、以下 PFU)のAI-OCRソフトウェア「DynaEye 給与支払報告書OCR」が、株式会社リードコナン(代表取締役:伊東 正文、以下リードコナン)の提供する住民税課税支援システム「税務LAN」に採用されました。
「税務LAN」は、全国550以上(注1)の自治体で導入されている住民税課税支援システムです。「税務LAN」の「給報パンチツール」に、AI-OCR連携オプション機能が新たに追加され、「DynaEye 給与支払報告書OCR」の読取結果を直接活用できるようになります。
これにより、今まで1枚の 給与支払報告書に対して2名が同じ入力を行うエントリー・ベリファイ方式で行っていたデータエントリー業務において、エントリー作業をAI-OCRに置き換え、省人化を実現します。
AI-OCR連携オプションは、2024年11月より提供開始されます。
商標について
- DynaEyeは、日本国内における株式会社PFUの登録商標です。
- 税務LANは、日本国内における株式会社リードコナンの登録商標です。
- その他、記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
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