データ格納先を、他のドライブや外付けのハードディスクなどへ変更する手順は、以下の通りです。
管理画面の[管理・設定]ボタンを押し、[環境設定]を選択し、環境設定ダイアログを開きます。
環境設定画面の[一般]タブ内で、移行したいリンクフォルダ(データ格納先フォルダ)の情報を確認します。
マイコンピュータから 2. で確認した保存先のリンクフォルダをたどり、該当のフォルダを任意の場所へコピーしてください。
注意
リンクフォルダをコピーする際、必ずリンクフォルダ単位でコピーしてください。書庫やキャビネット単位でコピーした場合、移行先で正しく設定することができなくなります。
バインダ管理画面上部にある「管理・設定」ボタンを押し、「環境設定」メニューを選択します。
環境設定画面の「一般」タブ内で、データ格納先を変更したいパスの右横にある[参照]ボタンを押します。
V5.0L20以降
V5.0L13以前
フォルダ参照画面が表示されますので、手順 3. でコピーしたフォルダを選択し、[OK]ボタンを押します。
- ※書庫やバインダ階層のフォルダは指定しないでください。
環境設定画面に戻るので、[設定名称]を入力し、[OK]ボタンを押します。
- バインダ管理画面にリンクフォルダが表示されるように設定します。
V5.0L20以降
「表示する」チェックボックスをONにしてください。 左ツリーに設定したリンクフォルダが表示されます。
V5.0L13以前
フォルダ名 左横のラジオボタンを選択し、[OK]ボタンを押します。
以上でデータの格納先の変更手順は、終了です。
別のパソコンへデータを移行する方法は、「Q3. 新しいパソコンへデータを移行する方法を教えてください。」をご確認ください。
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