データの管理/操作/バックアップ
Q | 楽²ライブラリのデータ構成について教えてください。 |
A |
重要!リンクフォルダ配下にフォルダやファイルを作成したり、リンクフォルダに格納されているデータをエクスプローラなどで直接変更(編集・変名・削除・アクセス権限の変更など)しないでください。楽²ライブラリでデータを正常に表示できなくなる可能性があります。リンクフォルダに格納されているデータを操作した場合、弊社では保証いたしかねます。
楽²ライブラリのファイル管理は次のようなイメージです。 ファイル管理イメージ
データ構成例楽²ライブラリ バインダ管理画面で次のように表示される場合を例に説明します。 注意 楽²ライブラリ パーソナルV5.0最新版を例に記載しています。 データ格納先の確認楽²ライブラリのデータ格納先は、楽²ライブラリ バインダ管理画面の環境設定画面で確認できます。
1. リンクフォルダ楽²ライブラリ バインダ管理画面に表示されるリンクフォルダ名は、環境設定画面の[設定名称]で指定した名称と対応付けられています。 リンクフォルダ 「鈴木ローカル」 のデータは、「C:¥Users¥suzuki¥Documents¥Raku2Personal¥DocumentRoot」 フォルダに格納されていることを示しています。 リンクフォルダで指定したフォルダをエクスプローラで表示すると、以下のような構成になっています。(例:鈴木ローカル) (1)リンクフォルダ : リンクフォルダで指定したフォルダのアイコンは、楽²ライブラリのアイコンで表示されています。 (2)書庫のフォルダ : フォルダ名が書庫名です。 (3)キャビネットのフォルダ : フォルダ名がキャビネット名です。 (4)バインダデータ格納フォルダ : フォルダ名は「バインダ<数字>」の形式です。 (5)楽²ライブラリのデータファイル (1) (2) (3) のフォルダの中には Folder.ini というファイルがあり、情報が格納されています。 2. 書庫
3. キャビネット
4. バインダ
5. バインダデータ格納フォルダ
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