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OS対応状況について

Q 楽²ライブラリパーソナルのWindows® 10 日本語版(注1)への対応状況を教えてください。
A

楽²ライブラリパーソナルのWindows® 10 日本語版への対応状況は、以下の通りです。


バージョン 対応状況
V5.0 一部使用時の注意事項があります。
なお、最新のアップデートを適用してからお使いください。
V4.0以前

Windows® 10 では動作いたしません。
ご愛用のところ誠に申し訳ありませんが、対応する予定はございません。


Windows® 10 でご使用時の注意事項

  1. Raku2 ImageWriterで作成した複数ページPDFが、Windows® 10 標準搭載の「Microsoft Edge」で表示できない場合があります。
  2. 連携ソフトウェアでファイルの取り込み開始や取り込み完了が通知されません。
  3. ディスプレイ解像度が縦800×600ピクセル以下の場合、ウインドウが表示画面に収まらず、一部のボタン操作ができない場合があります。
  4. ビューアの「動作環境の設定」画面で、PDFファイルの関連付けをビューア画面に設定できません。
  5. Microsoft® Excel® 2010以前を使ってExcelファイルを取り込むことができない場合があります。

現象
1
Raku2 ImageWriterで作成した複数ページPDFが、Windows® 10 標準搭載の「Microsoft Edge」で表示できない場合があります。
対処

Windows® 10 標準搭載の「Microsoft Edge」では、Raku2 ImageWriterで作成した複数ページのPDFが正しく表示できない場合があります。
その他のPDFビューアアプリケーション(Adobe® Acrobat®やAdobe® Reader®など)をインストールしてお使いください。


現象
2
連携ソフトウェアでファイルの取り込み開始や取り込み完了が通知されません。
対処

Windows® 10 に連携ソフトウェアを新規にインストールした場合、初期設定で「通知方法を行わない」がチェックされているため、ファイルの取り込み開始や取り込み完了を通知するポップアップバルーンが表示されず、状態が通知されません。


連携ソフトウェア設定画面「その他の設定」タブを開き、「通知方法」の設定を「ポップアップバルーンで連携ソフトウェアの状態を通知します」に変更して[OK]をクリックしてください。


現象
3
ディスプレイ解像度が縦800×600ピクセル以下の場合、ウインドウが表示画面に収まらず、一部のボタン操作ができない場合があります。
対処

Windows® 10 で楽2ライブラリを利用する場合は、1024×768ピクセル以上のディスプレイ解像度でお使いください。。


現象
4
ビューアの「動作環境の設定」画面で、PDFファイルの関連付けをビューア画面に設定できません。
対処

Windows® 10 ではPDFファイルの関連付けをビューア画面に設定しても反映されません。以下の手順でPDFファイルの関連付けを変更してください。


  1. エクスプローラを開いて任意のPDFファイルを1つ選択し、右クリックするとメニューが表示されますので、「プログラムから開く(H)...」を選択します。
  2. 「このファイルを開く方法を選んでください」の画面が表示されますので、「常にこのアプリを使って.pdfファイルを開く」をチェックし、「VirtualBinder Application」を選択します。


現象
5
Microsoft® Excel® 2010以前を使ってExcelファイルを取り込むことができない場合があります。
対処

Windows® 10 のバージョンが1607以降の場合に、Microsoft® Excel® 2010以前を使ってExcelファイルを取り込むことができない場合があります。

対処方法については、こちらのFAQを参照してください。



(注1)Windows® 10 日本語版とは下記をいいます。

  • Windows® 10 Home
  • Windows® 10 Pro
  • Windows® 10 Enterprise
  • Windows® 10 Education


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