画像処理・機能
ScanSnap Homeの様々な画像処理や自動処理で、スキャンするだけで最適なスキャンデータを手間なく得られます。
検索可能なPDFの作成PC版対応モバイル版対応
検索可能なPDFを生成し、文字列で検索したり、テキストデータをコピーして再活用することができます。

サイズ自動検出PC版対応モバイル版対応
名刺からA4原稿まで、サイズを自動的に検出するので、その都度読み取り設定を変更する必要がありません。サイズの異なる原稿を一括して読み取れます。

カラー自動判別機能PC版対応モバイル版対応
読み取った原稿の色を判別し、カラー原稿の場合はカラー、写真やイラストがある白黒原稿の場合はグレー、白黒原稿の場合は白黒で出力します

白紙ページ削除PC版対応モバイル版対応
原稿に含まれる白紙ページを検出し、自動的に削除するので、仕分けの手間を省くことができます。
※SV600を除きます

傾き補正PC版対応モバイル版対応
±5°の範囲で傾いた原稿をまっすぐに自動補正します。さらに、PC版では読み取り設定を変更することで、多少傾いてコピーされた原稿でも、まっすぐ補正できます。

向き補正PC版対応モバイル版対応
名刺からA4原稿まで、サイズを自動的に検出するので、その都度読み取り設定を変更する必要がありません。サイズの異なる原稿を一括して読み取れます。

写真スキャンに最適な画像処理機能PC版対応
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●顔認識による自動回転
写真の中の人物の顔を認識することで、写真の向きを判定し、自動で正しい向きに回転します。
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●明るさ・コントラストの補正
写真に最適な明るさやコントラストに自動で補正します。
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●退色補正
日焼けなどで色褪せてしまった写真も、カラーを自動で復元し、きれいに保存いただけます。
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●赤目補正
フラッシュ撮影時の赤目現象によって瞳の部分が赤くなってしまった写真も、人の顔から瞳の箇所を認識し、自然な写真に補正します。
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●自動日付認識
スキャンした写真から認識した撮影日付を、ファイル情報に自動で付与します。
※ 対応機種はiX2500 / iX1600 / iX1500 / iX1400 / iX1300 / iX100となります。その他機種については補正精度が落ちる可能性があります。
※ プロファイル設定で「管理」の「タイプ」に「PC(ScanSnap Homeで管理します)」が設定されている、または「連携アプリケーション」に「フォルダに保存」が設定されている場合にて、原稿種別が「写真」・ファイル形式「JPEG」の場合に有効となります。
※ 認識した日付は、Exif情報としてファイルに保存されます。
自動ファイル名生成PC版対応モバイル版対応
原稿に記載されている文字から自動でファイル名を生成します。
抽出データの修正アシストPC版対応
名刺やレシートなどのスキャン時に抽出した会社名などのコンテンツ情報を手作業で修正した場合、修正内容を「ScanSnap Home」が学習し、次からは正しい内容で抽出します。
ファイル名修正アシストPC版対応
ファイル名の修正をする場合、読み取った原稿内容や修正履歴から、最適なファイル名を提案します。(「文書」のみ)
「Office変換機能」でイメージデータの再編集が可能PC版対応
イメージデータを、Word/Excel/PowerPoint®文書に変換します。 テキスト形式に変換されたデータは再編集が可能になり、活用の幅が広がります。
「e-文書法」に対応した電子文書を作成PC版対応モバイル版対応
プロファイル作成時にスキャン設定の詳細設定を選択し、読み取りモードタブのスキャンモードを[e-文書モード]に切り替えます。 作成したプロファイルを選択し、スキャンボタンを押すだけで、e-文書法(通称)に定める画質の条件を満たすイメージデータを作成できます。 e-文書法についての詳しい情報は、こちらの紹介サイトをご参照ください。
裏写りを軽減PC版対応モバイル版対応
イメージデータに原稿の裏面の文字や絵が透けてしまう、裏写り現象を軽減できます。
PDFファイルにパスワード設定(Windows版のみ)PC版対応
プロファイル作成時にスキャン設定の詳細設定を選択し、ファイル形式タブのオプションからパスワード付きPDFの設定が行えます。 作成したプロファイルを選択し、スキャンボタンを押すだけで読み取ったPDFファイルにパスワードを設定できます。 パスワードを設定されたPDFファイルは開く際にパスワードが必要となり、文書の機密を守ることができます。
設定用紙枚数ごとにPDFファイル作成PC版対応
一度のスキャンで、設定された枚数ごとにPDFファイルを作成できます。 1枚ずつ別々のファイルに保存したい場合等、より効率的な作業が行えます。