環境データ

エネルギー

継続的な設備更新・運用改善による事業所エネルギー消費量・CO2排出量削減で地球温暖化対策に貢献

エネルギー使用量

温室効果ガス(GHG)総排出量(Scope1、Scope2)

二酸化炭素に換算した事業所の温室効果ガス総排出量は以下の通りです。

  • 上記の温室効果ガス総排出量は、WRI/WBCSD GHGプロトコルのScope1とScope2の合計(t-CO2)
    【換算係数】
    購入電力:省エネ法報告値の電力会社毎の換算係数を使用
    液化石油ガス:6.527t-CO2/千㎥、都市ガス:2.05t-CO2/千㎥、熱:0.0468t-CO2/GJ
    ガソリン:2.29t-CO2/kL、軽油:2.62t-CO2/kL、灯油:2.5t-CO2/kL

廃棄物

廃棄物等総発生量

当社事業所の廃棄物総発生量は以下の通りです。事務所系、工場系のすべての事業所において、熱回収、再資源化などによる有効活用を推進しています。

廃棄物発生量は、2012年度から2014年度の平均555トンの5%以上削減した量527トン以下に抑制することを目標として取り組みました。横浜本社の9階東フロアの返却、PFUクオリティサービス株式会社の本社移転と大型商談対応に伴う不用品排出により、2024年度より発生量は増加しましたが、2025年度実績は406トン(27%減)となり、目標を達成しました。

事業所での水資源使用量を適正管理しています。

水資源総使用量

水資源の用途は、全事業所における生活用水と冬季の館内加湿(水道水)及び、本社における夏季の植栽散水(地下水)、本社とProDeSセンターにおける融雪(地下水)です。当社事業所では水資源を生活用水として使用しています(工業用水には使用していません)。

水資源総使用量は、2018年を基準年として1%以上削減した量35.6千㎥以下とすることを目標として取り組みました。2025年度は、降雪量が多く融雪(地下水)が増加したため、実績44千㎥(23%増)で目標未達成となりました。

水資源は生活用水として使用しており、再使用やリサイクルに使用している水資源はありません。

水資源総排水量

排出した水資源の内訳は、生活排水(下水道)、融雪用の地下水利用(河川)、植栽等の散水(地下水域)です。事業所から排水する水質を確保するために自主管理値を設定し、継続的に水質の監視・測定を行っています。

2025年度は、降雪量が多く融雪のための地下水使用量が増加し、河川への排水量が増加しました。

化学物質

事業活動で使用する化学物質の取扱量を適正管理しています。

化学物質取扱実績

設計・開発、評価、製造、保守、構内清掃などに使用する化学物質について、その量に関わらず年間取扱量(注1)を集計しています。

PRTR法対象化学物質

2025年度のPRTR法対象化学物質取扱量は以下の通りであり、都道府県等へ届出が必要な年間取扱量に達した化学物質はありませんでした(注2)
取扱量は、2012~2014年度の平均0.132トン以下に抑制することを目標として取り組みました。
2025年度実績は、0.137トン(3.8%増)となりました。

PRTR法対象化学物質の年間取扱量(第一種指定化学物質)

(トン)

化学物質名 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度
直鎖アルキルベンゼンスルホン酸及びその塩 0.031 0.031 0.036 0.034 0.032
2-アミノエタノール 0.025 0.019 0.025 0.027 0.024
ポリ(オキシエチレン)=アルキルエーテル 0.021 0.023 0.026 0.019 0.017
N,N-ビス(2-ヒドロキシエチル)アルカンアミド(注3) 対象外 対象外 0.017 0.017 0.016
銀及びその水溶性化合物 0.022 0.019 0.012 0.013 0.013
鉛及びその化合物 0.000 0.000 0.000 0.012 0.000
その他 0.008 0.007 0.023 0.043 0.035
合計 0.107 0.098 0.140 0.165 0.137

VOC(揮発性有機化合物)

VOCの排出規制対象となる特定施設はありませんが、自主的な取り組みとしてVOC取扱量の維持管理を行っています。
取扱量は、2012~2014年度の平均1.266トン以下に抑制することを目標として取り組みました。2025年度実績は、PFUクオリティサービス株式会社の本社移転などにより、調理器具の除菌用途のエタノール使用量が減少(0.08トン減)しました。全体としては0.746トン(41.1%減)となり目標を達成しました。

VOCの年間取扱量

(トン)

化学物質名 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度
エタノール 0.053 0.052 0.110 0.484 0.381
イソプロピルアルコール 0.809 0.465 0.360 0.346 0.294
酢酸ブチル 0.058 0.074 0.040 0.046 0.064
その他 0.018 0.023 0.014 0.028 0.008
合計 0.938 0.614 0.524 0.905 0.746

温室効果ガス

PFUで取り扱っている2025年度の温室効果ガス取扱量は以下の通りです。2025年度の年間取扱量を二酸化炭素に換算すると約0.009トンに相当します。2024年度に不要な化学物質の廃棄をすすめたことにより、取扱量は大幅に減りました。取扱量の削減目標は、当社事業所全体の温室効果ガス総排出量削減として取り組んでいます。

温室効果ガスの年間取扱量(二酸化炭素換算)

(トン)

化学物質名 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度
1・1・1・2-テトラフルオロエタン(HFC-134a) 7.061 6.155 4.119 7.669 0.006
二酸化炭素 0.000 0.000 0.020 0.005 0.002
1・1-ジフルオロエタン(HFC-152a) 0.059 0.233 0.107
合計 7.120 6.388 4.247 7.674 0.009

本ページのグラフ・表について

数値は四捨五入しているため、合計が一致しない場合があります。

  • 取扱量は、使用量と廃棄量の合計
  • 第一種指定化学物質は1トン/年以上、特定第一種指定化学物質は0.5トン/年以上
  • 2023年4月PRTR法改正施行により、対象化学物質に追加