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サーバの移行方法

Q 楽²ライブラリ パーソナルと楽²ライブラリ クライアントサーバを同じパソコンで使用できますか?
A

楽²ライブラリ パーソナルと楽²ライブラリ クライアントサーバのクライアント機能は、同じパソコン内で使用できます。


ただし、以下の注意点がありますので、ご確認の上ご利用ください。



パーソナルとクライアントサーバのバージョンを、統一してください。

楽²ライブラリ パーソナルと楽²ライブラリ クライアントサーバのバージョン(例えば、「V5.0Lxx」の場合、「V5.0」の部分)を合わせてください。異なるバージョンの場合はご利用いただけません。


楽²ビューアは最新バージョンをご利用ください。

V4.0以前をご使用の場合

クライアントサーバに付属の楽²ビューアをインストールしてください。


【注意】パーソナルのビューアがインストールされている場合

以下の手順で楽²ビューアをインストールしてください。

  1. コントロールパネルから"楽2ビューア"をアンインストールします。
  2. コンピュータを再起動します。
  3. クライアントサーバのビューアをインストールします。

V5.0以降をご使用の場合

パーソナル、クライアントサーバいずれかのビューアで、最新のものをインストールしてください。

※楽²ライブラリ パーソナルの管理画面、楽²ビューアなどのプログラムが起動している場合、「以下のプログラムが起動中です。プログラムを終了してから再度インストールしてください」と警告メッセージが表示されます。

[OK]ボタンをクリックし、起動しているプログラムをすべて終了させてから、再度インストールを実行してください。
なお、連携ソフトウェアの終了方法はこちらをご参照ください。


最新のビューアかどうかは、以下 2つの方法で確認できます。


【確認方法】

  1. クライアントサーバのビューアのインストールを実行し、以下のメッセージが表示されることを確認します。


    または


  2. パーソナルのオンラインアップデートを実行し、以下のメッセージが表示されれることを確認します。


楽²管理画面だけがVUP済で、ビューアだけが古い(クライアントサーバ)の場合、稀に以下のメッセージが出ることがあります。


この場合は、以下ダウンロードページより、パーソナルのアップデートパックモジュールを一旦ダウンロードし、ビューアだけアップデートしてください。


クライアントサーバは、最新のアップデートパックを適用してください。

パーソナルとクライアントサーバのバージョンを統一しても、クライアントサーバでバインダを開く際、以下のメッセージを表示する場合があります。


これは、クライアントサーバの修正適用レベルが低いことが原因です。
以下ダウンロードページより最新のアップデートパックをダウンロードし適用してください。


パーソナルは、最新のアップデートパックを適用してください。

以下ダウンロードページより最新のアップデートパックをダウンロードし適用してください。


楽²ライブラリシリーズ

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管理番号: client0045