DocuWareの主な機能

ドキュメントを用いた業務処理の効率化に必要な機能をオールインワンでご提供

さまざまな方法でドキュメントを保存できます(取り込み)

  • 紙書類のスキャン

    スキャナーやMFPを使って、紙書類から直接PDF化して取り込むことができます。エクスプローラーからPDFファイルの操作は不要です。

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  • メール・チャット

    Microsoft Outlookのメールはワンボタンでメール本文と添付ファイルを取り込めます。Microsoft Teamsチャットの添付ファイル保存も可能です。

  • エクスプローラー

    エクスプローラー操作でファイルの取り込み、表示・操作が行えます。Webブラウザーを開く必要がありません

  • 印刷操作

    アプリケーションの印刷操作で出力内容を取り込めます。印刷機能を持つアプリケーションならペーパーレスで保存可能です。

  • モバイル端末

    iPhone、AndroidスマートフォンのDocuWareアプリをご提供しています。ご利用のモバイル機器から保存も簡単です。

  • Webフォーム

    プログラミングなしでWebベースの入力ページを作成することができます。各種Web申請を簡単に作成して申請内容をドキュメントとして保存できます。

  • フォルダー監視

    フォルダに格納したファイルを自動で取り込めます。業務システムが作成したドキュメントを自動保存することができます。

効率的にドキュメント登録ができます(インデックスとOCR)

ドキュメントを見つけやすくする、インデックス(文書情報)を作成できます。インデックス項目は業務に合わせて自由に設定することが可能です。インデックスの値を入力軽減する各種仕組みを搭載しています。

  • 文字をマウスで選択

    マウス操作でドキュメントの文字を選択すると文字を認識して自動入力します。キーボード操作が削減できます。

  • ドキュメント取り込み時

    ドキュメント取り込みと同時にインデックスの値を自動入力できます。マウス操作も不要で入力作業を軽減します。

  • アプリケーション画面を指定

    アプリケーション画面の内容を読み取ってインデックスの値に入力することができます。画面を見ながら手入力する手間を削減します。

業務の流れをスピードアップできます(通知とワークフロー)

  • タスク管理

    担当者へドキュメント処理の開始を通知することができます。承認待ちや契約期限切れなど、処理の漏れを防ぐことができます。

  • ワークフロー

    コーディング不要でワークフローを作成でき、業務の変化にも柔軟に対応できます。外出先でもスムーズに業務を進めることができます。

  • 組合せ検索

    インデックス検索はもちろん、ドキュメントの中の文字から探し出す全文検索も可能です。ドキュメントを様々な検索条件で見つけることができます。

  • 関連ドキュメント検索

    ドキュメントの関連資料をワンクリックで表示できます。業務に必要な関連ドキュメントをすぐに表示できます。

  • 選択文字からワンクリック検索

    検索画面を立ち上げなくてもショートカットキーだけで、ドキュメントを検索・表示できます。スピーディーにドキュメント表示できます。

文書ライフサイクルとアクセス制御で大切な文書を管理します(ドキュメント管理)

  • 編集

    DocuWareに保存されたドキュメントは手軽に編集できます。

  • 注釈

    ドキュメントを改変することなく、注釈(文字、線、四角、マーカー)を記入できます。指摘事項の伝達やメモとしてご利用になれます。

  • バージョン管理

    初版から最新版まで管理・保存することができます。誰が・いつ・どのような変更を加えたのかが特定できるようになります。

  • 削除ポリシー

    一定の保存期間の経過後にドキュメントを自動削除できます。必要以上に長くドキュメントを保持することによる、不要な法的リスクを回避できます。

  • アクセス制御

    ユーザーやグループごとに機能権限を割り当てることができます。参照権限をコントロールすることで情報漏洩のリスクを軽減することができます。

  • 監査レポート

    操作ログが記録されているので、ユーザーの操作を把握することができます。トラブル発生時の原因究明や影響調査に有効です。

外部システムと円滑に連携できます(外部システム連携)

  • インデックスの同期

    外部データベースやテキストファイルの値とDocuWareのインデックスを双方向で同期することができます。

  • メールシステム連携

    Gmail、Yahoo!メール、Hotmail などのWebメールクライアントから電子メールメッセージを自動収集します。

  • バーコード抽出

    1次元および2次元バーコードの値を抽出することができます。外部システムとのデータ連携がドキュメントを通して行えます。

  • エクスポート/インポート

    ドキュメント、インデックス データ、またはその両方をエクスポートできます。インポートにより、DocuWareへ取り込むことも可能です。

DocuWareおよびDocuWareロゴは、DocuWare GmbHの商標です。
その他記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。