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DynaEyeシリーズ製品のWindows® 11サポートについて(更新)

初版:2021年10月28日
更新:2022年11月22日

DynaEyeシリーズ製品のWindows® 11のサポート状況は以下の通りです。

製品名 説明
DynaEye 11 最新のバージョンでサポートしております。
DynaEye 10 (*2) 最新のバージョンでサポートしております。

ただし、以下の注意事項があります。
  • AI日本語手書きOCRオプションは、V10.0L31以前のインストールCDでは、Windows® 11にインストールすることができません。(*1)
    お手持ちのインストールCDが、V10.0L31以前の場合には、DynaEye 10 サポートサービスにて最新のセットアッププログラムをお申込みください。
    ※お申し込みいただけるのはサポート登録済みの方のみとさせていただきます。
  • Windows® 11 2022 Update (22H2)の環境にインストールできない場合があります。 (*3)
DynaEye 本人確認カメラOCR
DynaEye 運転免許証OCR
DynaEye マイナンバーOCR
最新のバージョンでサポートしております。
DynaEye EX 最新のバージョンでサポートしております。

ただし、以下の注意事項があります。
  • Windows® 11 2022 Update (22H2)の環境にインストールできない場合があります。 (*3)
DynaEye 運転免許証カメラOCR
ScanConnect
サポートの予定はございません。

(*1) インストールすると以下のエラーメッセージが表示され、インストールに失敗します。
<エラーメッセージ>
このコンピューターは、以下の環境条件を満たしていないので、DynaEye 10 帳票OCR AI日本語手書きOCRオプションをインストールできません。

  • OS:Windows 10バージョン 1703以降(64bit)
    • エディション:Pro/Enterprise/Enterprise LTSC 2019
  • OS:Windows Server 2012 R2/2016/2019 Standard

(*2) Windowsのスタートメニューにおいて、DynaEyeのソフトウェア説明書は、“さ”のメニュー内に表示されます。

(*3) Windows® 11 2022 Update (22H2)の環境に、以下の製品をインストールすると、「セットアップウィザードを完了できませんでした」のエラーメッセージが表示され、インストールできません。

  • DynaEye 10 帳票OCR Entry
  • DynaEye 10 帳票OCR SDK
  • DynaEye 10 帳票OCR ランタイム
  • DynaEye EX V5.0
  • DynaEye EX ランタイム V5.0
  • DynaEye EX Lite V5.0
  • DynaEye EX Lite 同時修正オプション V5.0

原因:Windows® 11 2022 Update (22H2)の不具合。
対応方法:Windows Updateにて、最新の更新プログラムを適用してください。



  • DynaEyeは、株式会社PFUの日本国内における登録商標です。
  • その他の会社名、製品名などは、各社の商標または、登録商標です。