撮影したイメージデータを正しい範囲でクロップする

ScanSnap Cloud アプリケーションのカメラ機能で撮影したイメージデータのクロップ範囲は、保存先サービスへ送信する前に、ユーザー自身で変更できます。

※ クロップとは、イメージデータの一部分を切り出すことです。

  1. 撮影モードのときに、画面左下のサムネールをタップします。

    「撮影リスト」画面に、撮影したイメージデータがリストで表示されます。

  2. 「撮影リスト」画面で、表示したいイメージデータをタップします。

    イメージデータがプレビュー表示されます。

  3. 画面右上の編集をタップします。

    イメージデータの編集モードになります。

  4. イメージデータのクロップ枠の角または線上をスワイプし、クロップ範囲を変更します。

    新たなクロップ範囲が設定されます。

  5. 完了をタップします。

    変更結果が保存され、編集モードが終了します。

ヒント

「e-文書モード」を「ON」に設定してスキャンしたイメージデータは、クロップ範囲の修正ができません。