撮影したイメージデータを保存先サービスへアップロードする
ScanSnap Cloud アプリケーションのカメラ機能で撮影したイメージデータは、一度 ScanSnap Cloud サービスへアップロードされ、さらに設定されている保存先サービスへアップロードされます。
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以下のどちらかの方法で、アップロードします。
撮影モードの画面で、画面右下の「送信」をタップする。
「撮影リスト」画面で、画面下部の「送信」をタップする。
撮影したイメージデータは、一度 ScanSnap Cloud サービスへアップロードされます。また、さらに ScanSnap Cloud サービスで保存先として設定されている、各保存先サービスへアップロードされます。
重要
ScanSnap Cloud サービスへのイメージデータの送信後は、端末内の撮影したイメージデータは削除されます。
ヒント
アップロードはネットワークの安定した環境で行い、アップロード中はカメラ機能を終了しないでください。
ネットワークに接続されていない状態で撮影し、「送信」をしたイメージデータは、次回、ネットワークに接続された状態で ScanSnap Cloud アプリケーションが起動されたタイミングでアップロードされます。
ScanSnap Cloud アプリケーションのメイン画面では、アップロード対象のファイルは履歴一覧の「送信待ち」に表示されます。
また、状態に合わせて「送信待ち」または「送信中」のステータスが表示されます。
ScanSnap Cloud サービスでは、イメージデータを履歴として 2 週間保管します。