カメラ機能で原稿を撮影する（クラウドサービス連携時）
ScanSnap Homeのカメラ機能では、カメラで原稿を撮影するだけで、原稿部分を自動クロップしたイメージデータが作成できます。
カメラ機能を使用するには、ScanSnapアカウントにサインインする必要があります。
ScanSnapアカウントを利用できる地域は、こちらを参照してください。
iOS/iPadOS
カメラ機能を使用するには、ScanSnapアカウントにサインインする必要があります。
ScanSnapアカウントを利用できる地域は、こちらを参照してください。
Android/Chrome OS
カメラ機能を使用するには、ScanSnapアカウントにサインインする必要があります。
ScanSnapアカウントを利用できる地域は、こちらを参照してください。
Chrome OSの場合、カメラ機能はサポートしていません。
- モバイル機器のScanSnap Homeのスキャン画面で、
をタップします。
メッセージが表示された場合は、画面の指示に従って設定を完了してください。
- ScanSnap Homeのスキャン画面で、イメージデータをクラウドサービスに保存するスキャン設定を表示します。
スキャン設定を切り替えるには、
/
をタップしてください。
をタップしてカメラ機能を起動します。- カメラ画面の上部にある撮影モードアイコンをタップして、撮影モードを切り替えます。
自動撮影モード
手動撮影モード
重要原稿の色と原稿を置いた場所の背景色が似ている場合、自動撮影できないときがあります。
2枚目以降の原稿の種別は、1枚目と同じ種別になります。
原稿の種別を変更する場合は、撮影済みのイメージデータを保存先サービスに送信してください。
- カメラ画面下部に表示されるサムネールをタップして、プレビュー画面でイメージデータを確認します。
プレビュー画面で、以下の編集ができます。
イメージデータの編集画面を表示します。
編集画面で、以下の編集ができます。
不要なイメージデータを削除します。
イメージデータの向きを回転します。
イメージデータの背景除去レベルを変更します。
イメージデータの向きを回転します。
イメージデータのクロップ範囲を修正します。
イメージデータが ScanSnap Cloudサーバーを経由して、保存先サービスに設定されているクラウドサービスにアップロードされます。
撮影の途中でカメラ機能を終了した場合、撮影中のイメージデータは、次回起動時に自動で削除されます。