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ScanSnap Homeの動作を設定する
ScanSnapの電源をONにしたとき、および原稿をスキャンしたときの、ScanSnap Homeの動作を設定します。
Windows
- コンピューターで、ScanSnap Homeのスキャン画面を表示します。
-
スキャン画面上部の
をクリックすると表示されるメニューから「環境設定」を選択して、環境設定画面を表示します。
- 「一般」タブの「スキャン時の動作」で、原稿をスキャンしたときの動作を設定します。
- 「ScanSnapの電源ON時に、スキャン画面を自動的に表示します」チェックボックス
チェックを付けると、ScanSnapの電源がONになったときに、スキャン画面が自動的に表示されます。
- 「スキャン後の動作設定に従って、ScanSnap Home/エクスプローラーを表示します」チェックボックス
-
チェックを付けると、原稿をスキャンするときに使用したプロファイルの設定に合わせて、原稿をスキャンしたあとにScanSnap Homeまたはエクスプローラーが起動されます。
ヒント原稿をスキャンするときに使用するプロファイルの「連携アプリケーション」に「フォルダに保存」が設定されている場合は、環境設定画面の設定に関係なく、原稿をスキャンしたあとに表示される「フォルダに保存」画面の「保存先を表示」チェックボックスの設定が有効になります。
- 「スキャン中にステータス画面を表示します」チェックボックス
-
チェックを付けると、原稿のスキャン開始から、イメージデータの保存までの状況を知らせる画面が表示されます。
- 「スキャンデータの保存完了を通知する」チェックボックス
-
チェックを付けると、原稿をスキャンしたあとに、原稿種別、保存先フォルダー名、およびスキャンした原稿の枚数が通知されます。
- 「e-文書モードスキャン後に、確認メッセージを表示します」チェックボックス
-
チェックを付けると、e-文書モードに対応したプロファイルで原稿をスキャンしたあとに、メッセージが表示されます。
- 「RAWデータを保存します」チェックボックス
-
チェックを付けると、原稿をスキャンしたときにイメージデータを画像処理する前のRAWデータが作成され、2週間保存されます。
RAWデータは、原稿種別を自動で判別したイメージデータの原稿種別を変更するときに利用されます。原稿種別を変更すると、原稿をスキャンしたときのプロファイルの設定に従って、RAWデータを元にイメージデータが再作成されます。
原稿をスキャンするときに使用したプロファイルの設定で、「管理」の「タイプ」が「PC (ファイル保存のみ)」に設定されている場合、RAWデータは作成されません。
原稿をスキャンするときに使用したプロファイルの設定で、「管理」の「タイプ」が以下に設定されている場合、RAWデータは作成されません。
PC (ファイル保存のみ)
ネットワークフォルダ
- 「RAWデータを保存します」チェックボックス
-
チェックを付けると、原稿をスキャンしたときにイメージデータを画像処理する前のRAWデータが作成され、2週間保存されます。
原稿をスキャンするときに使用したプロファイルの設定で、「管理」の「タイプ」が「PC (ファイル保存のみ)」に設定されている場合、RAWデータは作成されません。
- [OK]ボタンをクリックして、環境設定画面を閉じます。
原稿をスキャンしたときの動作が設定されます。
macOS
- コンピューターで、ScanSnap Homeのスキャン画面を表示します。
-
スキャン画面上部の
をクリックすると表示されるメニューから「環境設定」を選択して、環境設定画面を表示します。
- 「一般」タブの「自動起動」で、コンピューターにログインしたときにScanSnap Homeを自動的に起動するかどうかを設定します。
- 「一般」タブの「スキャン時の動作」で、原稿をスキャンしたときの動作を設定します。
- 「ScanSnapの電源ON時に、スキャン画面を自動的に表示します」チェックボックス
-
チェックを付けると、ScanSnapの電源がONになったときに、スキャン画面が自動的に表示されます。
- 「メニューバーにScanSnap Homeを表示します」チェックボックス
-
チェックを付けると、メニューバーにScanSnap Homeのアイコンが表示されます。
- 「スキャン後の動作設定に従って、ScanSnap Home/Finderを表示します」チェックボックス
-
チェックを付けると、原稿をスキャンするときに使用したプロファイルの設定に合わせて、原稿をスキャンしたあとにScanSnap HomeまたはFinderが起動されます。
ヒント原稿をスキャンするときに使用するプロファイルの「連携アプリケーション」に「フォルダに保存」が設定されている場合は、環境設定画面の設定に関係なく、原稿をスキャンしたあとに表示される「フォルダに保存」画面の「保存先を表示」チェックボックスの設定が有効になります。
- 「スキャン中にステータス画面を表示します」チェックボックス
-
チェックを付けると、原稿のスキャン開始から、イメージデータの保存までの状況を知らせる画面が表示されます。
- 「スキャンデータの保存完了を通知する」チェックボックス
-
チェックを付けると、原稿をスキャンしたあとに、原稿種別、保存先フォルダー名、およびスキャンした原稿の枚数が通知されます。
- 「e-文書モードスキャン後に、確認メッセージを表示します」チェックボックス
-
チェックを付けると、e-文書モードに対応したプロファイルで原稿をスキャンしたあとに、メッセージが表示されます。
- 「RAWデータを保存します」チェックボックス
-
チェックを付けると、原稿をスキャンしたときにイメージデータを画像処理する前のRAWデータが作成され、2週間保存されます。
RAWデータは、原稿種別を自動で判別したイメージデータの原稿種別を変更するときに利用されます。原稿種別を変更すると、原稿をスキャンしたときのプロファイルの設定に従って、RAWデータを元にイメージデータが再作成されます。
原稿をスキャンするときに使用したプロファイルの設定で、「管理」の「タイプ」が「Mac (ファイル保存のみ)」に設定されている場合、RAWデータは作成されません。
原稿をスキャンするときに使用したプロファイルの設定で、「管理」の「タイプ」が以下に設定されている場合、RAWデータは作成されません。
Mac (ファイル保存のみ)
ネットワークフォルダ
- 「RAWデータを保存します」チェックボックス
-
チェックを付けると、原稿をスキャンしたときにイメージデータを画像処理する前のRAWデータが作成され、2週間保存されます。
原稿をスキャンするときに使用したプロファイルの設定で、「管理」の「タイプ」が「Mac (ファイル保存のみ)」に設定されている場合、RAWデータは作成されません。
-
画面上部の
をクリックして、環境設定画面を閉じます。
原稿をスキャンしたときの動作が設定されます。