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工場内の機器/
ネットワーク見える化装置
「iNetSec FC」
iNetSec FCの基本機能
工場内の機器と
ネットワークを自動で見える化
トラブル機器の把握で、
迅速な対処が可能

iNetSec FC ご紹介動画

機能1
機器とネットワーク構成を自動で見える化

ネットワークに接続された機器情報を一覧表示

iNetSec FCは、ネットワークに接続されたすべての機器を自動で検出します。PLCなどの制御機器、製造装置、IoT機器、PC、スイッチングハブも検出可能です。 さらに、接続機器の「IPアドレス」「ホスト名」のほか、「ルータ/スイッチ」「PC」などの機器種別まで自動識別して一覧表示するため、機器の情報を正確に把握できます。
また、生産ラインのレイアウト変更があっても、常に最新の機器一覧を表示するため、管理の負荷を大きく軽減します。

検出できる機器

機器の詳細情報を表示

OS種別、メーカー名などの詳細情報の表示に加え 、棚卸ステータスの管理、メンテナンス日などの情報を自由に設定・入力可能です。

どこに何が、何台つながっているのかをネットワーク構成図で表示

接続機器の一覧表示 に加え、どのネットワークにどの機器が何台接続されているかが一目でわかる「ネットワーク構成図」を自動で作成します。ネットワークに接続される機器に変更があっても自動で更新するため、常に最新のネットワークの構成が把握できます。
さらに、接続する機器数や接続の偏りもわかるため、ネットワークの負荷を分散して最適化することができます。
また、お客様のネットワーク環境がリンクアグリゲーション・スタック構成の場合でも、二重線やアイコンで表示が可能となりました。iNetSec FC でネットワーク構成全体を一目で把握できます。

機能2
ネットワークトラブルを見える化、接続監視も可能

ネットワークトラブルをメールやネットワーク制御信号灯で通知

機器の接続状態を常に監視するため、トラブル・異常が発生した際には、メールやネットワーク制御信号灯などで即通知、すぐに異常に気づくことができます。

トラブル発生機器の影響範囲を把握

ネットワーク構成図でアラート表示されるため、直感的にトラブル発生機器と影響範囲を把握でき、万が一の際のトラブル対処も迅速化できます。

ネットワーク構成の「過去と現在の差を確認」NEW

ネットワーク構成図のスナップショット保存が可能となり、「現在のネットワーク構成図」と「過去の正常時のネットワーク構成図」を比較して差を確認できます。これにより、さらに原因の切り分けを迅速化が可能です。

ネットワークの負荷・品質を表示

利用しているネットワークの負荷(使用帯域)や品質(転送エラー数)を分かりやすく表示。帯域不足や機器故障などのリスクを予め把握して、トラブルを防止します。

事前にご確認ください
ネットワークの構成図の表示及びネットワークの負荷・品質の表示を行う場合は、
連携対象とするインテリジェントスイッチのSNMP設定の有効化・SNMPコミュニティ名の設定が必要です。

iNetSec FC ウェビナー

  • 工場の機器/ネットワークの見える化を始めませんか
    iNetSec FC ウェビナー
    生産現場での機器とネットワークの困りごとに対し、iNetSecFCを導入することで解決できることを、ウェビナー形式でご説明します。
    過去のウェビナーをご覧いただきたい方はオンデマンドウェビナー一覧からご確認いただけます。

iNetSec FC 無料トライアル

2週間、iNetSec FCを無料で貸し出しいたします。

※製品購入後のお問い合わせは、お手数ですがサポート問い合わせ窓口からお願いいたします。