データをバックアップする際は、サーバのデータ格納先フォルダごと退避してください。
データ格納先フォルダは、サーバの「環境設定」画面で確認できます。

※なお、バックアップは、楽²ライブラリ クライアントサーバへのアクセスが無く、自動取り込み機能(連携ソフトウェア)が動作していない状態で実行してください。
サーバの以下のサービスを停止することで、データへのアクセスを止めることができます。
サービス名 |
概要 |
World Wide Web Publishing Service |
IISのサービスです。 IISの停止は、IISを使用する他のアプリケーションへの影響を考慮してください。 |
Raku2EBMakerService |
Web公開ツールのサービスです。 Web公開ツールを使用していない場合でも、サービスは動作します。 |
Raku2 AutoImp Service |
連携ソフトウェアを追加でインストールした場合に作成されるサービスです。
※Raku2 ImageWriter ServiceはV5.0L11までで、V5.0L20以降にはありません。 |
Raku2 AutoTool Service |
Raku2 ImageWriter Service |
サービスの停止/開始の操作例
管理ツールの使用例
スタートメニューの管理ツールから「サービス」を起動します。
該当のサービスを選択し、右クリックメニューで開始や停止を実行します。

コマンドの使用例
net コマンドを使用しサービスを停止/開始できます。
- 停止する場合 : net stop "サービス名"
- 開始する場合 : net start "サービス名"
【実行例】

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