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ScanSnap Manager(S1500/S1500M) 前バージョンからの変更点

V3.2L62の主な変更点
(OS X v10.8.2(Mountain Lion)対応アップデート)

  1. OS X v10.8.2 において、ScanSnap Managerから「モバイルに保存」に連携後、次の読み取りができない場合がある不具合を修正しました。
  2. OS X v10.8.2 において、通知画面のリンクをクリックしても、環境設定画面が表示されない場合がある不具合を修正しました。
  3. OS X v10.8.2 において、「ScanSnap サポートツール」で、ScanSnap Managerが起動中に初期化を実行しても、ScanSnap Managerの終了に失敗する場合がある不具合を修正しました。
  4. OS X v10.8.2 において、「モバイルに保存」で、Dockにアイコンが表示されるが、設定画面やメイン画面が表示されない場合がある不具合を修正しました。
  5. 「SugarSync に保存」のアイコンを変更しました。
  6. 「ドキュメントをEvernote に保存」、「手書きメモをEvernote に保存」で、Sandbox対応のEvernote に対応しました。

V3.2L60の主な変更点
(OS X v10.8(Mountain Lion)対応アップデート)

  1. OS X v10.8(Mountain Lion)に対応しました。

V3.2L50の主な変更点
(クラウド連携、モバイル連携対応アップデート)

  1. 「Dropboxに保存」機能を追加しました。※1
    ※1:Mac OS X v10.5.8以降で使用可能です。
  2. ScanSnapの電源を ON/OFF すると、通知画面を表示するようにしました。
  3. 「モバイルに保存」機能で、Android™端末の「ScanSnap Connect Application」に対応しました。
  • Dropboxと連携するには、Dropboxにアカウントを作成し、別途Dropboxを以下のサイトからダウンロードしてインストールする必要があります。
    URL:https://www.dropbox.com/install新しいウィンドウで表示
  • Android™端末でモバイル連携機能を使用するには、ScanSnap Connect Applicationを、Google社のGoogle Play新しいウィンドウで表示からダウンロード(無償)してインストールする必要があります。

V3.2L41の主な変更点
(クラウド連携、モバイル連携対応アップデート)

  1. Salesforce Chatterとの連携機能を追加しました。
  2. SugarSyncとの連携機能を追加しました。※1
  3. モバイルとの連携機能を追加しました。 ScanSnap Connect Applicationを使用することでiPad/iPhone/iPod touchに直接ファイルを転送することができます。
  4. 見開き作成機能を追加しました。
  5. 環境設定画面の「読み取り中の画面を表示します」のチェックを外して読み取りを行うと、フォーカスが最前面のアプリケーションから ScanSnap Manager に移動してしまう不具合を修正しました。
  6. 原稿を読み取ったときに、ScanSnap 設定画面の「アプリ選択」タブで指定したアプリケーションが未起動にもかかわらず、「連携するアプリケーションがすでに起動されています。」のメッセージが表示される場合がある不具合を修正しました。

※1:Mac OS X v10.5.8 以降。

  • iPad、iPhoneおよびiPod touchでモバイル連携機能を使用するには、ScanSnap Connect Applicationを、Apple社のApp Store新しいウィンドウで表示 からダウンロード(無償)してインストールする必要があります。
  • Salesforce Chatter連携機能を使用するには、Salesforce サービスにアカウントを作成する必要があります。
  • SugarSync連携機能を使用するには、SugarSyncサービスにアカウントを作成し、コンピュータ上にクライアントソフトのSugarSync Managerをインストールする必要があります。
  • Evernoteと連携するには、Evernoteにアカウントを作成し、別途、Evernote社のサイトよりEvernote for Macをダウンロードして、インストールする必要があります。

V3.2L20の主な変更点
(Mac OS X v10.7(Lion)対応アップデート)

  1. Mac OS X v10.7(Lion) に対応しました。
  2. ScanSnap S1500またはS1500Mの電源をONにしたときに、すぐに「通信中にタイムアウトが発生しました。」のエラーが表示される場合がある不具合を修正しました。

※その他変更点は、PDFREADME をご参照ください。


V3.0L23の主な変更点

  1. テキスト認識を実行中にエラーとなる場合がある不具合を修正しました。

V3.0L22の主な変更点
(クラウド連携対応アップデート)

  1. 「メールで送信」機能および「指定したフォルダに保存」機能で、Microsoft® Outlook® for Mac 2011 に対応しました。
  2. Evernote、Google ドキュメント™に保存できるようにしました。
  3. クイックメニューに表示するアプリケーションを設定できるようにしました。
  4. 読み取り中の画面で、読み取った原稿をプレビュー表示できるようにしました。
  5. ScanSnap設定画面の「原稿」タブの「原稿サイズの選択」でカスタム原稿サイズを設定しても有効にならない場合がある不具合を修正しました。

注1:本アップデートを適用しても、MicrosoftR Office for Mac 2011が試用期間中の場合には、「メールで送信」機能、「指定したフォルダに保存」機能とも、Microsoft® Outlook® for Mac 2011と連携できません。
注2:Evernoteと連携するには、別途、Evernote社のサイトよりEvernote for Macをダウンロードして、インストールする必要があります。
注3:Google ドキュメント™と連携する場合には、Google ドキュメント™のアカウントを作成(無料)する必要があります。


V3.0L20の主な変更点
(Snow Leopard対応アップデート)

  1. Mac OS X v10.6(Snow Leopard)に対応しました。
  2. Mac OS X v10.5(Leopard) および Mac OS X v10.4(Tiger)にて確認した以下の不具合について修正しました。
    • ScanSnap設定画面の「ファイル形式」タブで「検索可能なPDFにします」をチェックして大量の原稿を読み取ったときに、プログラムが異常終了する場合がある不具合を修正しました。
    • ScanSnap設定画面の「ファイル形式」タブで「マーカー部分の文字列をPDFのキーワードにします」または「検索可能なPDFにします」をチェックして原稿を読み取り、ディスクの空き容量が不足したときに、壊れたPDFファイルが出力される場合がある不具合を修正しました。
    • 以下の設定で原稿を読み取ったときに、壊れたPDFファイルが出力される場合がある不具合を修正しました。
      • ScanSnap設定画面の「保存先」タブで「イメージの保存先」にオペレーティングシステムと別ボリュームのフォルダを指定した場合
      • ScanSnap設定画面の「ファイル形式」タブで「マーカー部分の文字列をPDFのキーワードにします」をチェックした場合
    ※その他変更点はPDFREADME をご参照ください。