ScanSnap Manager(Mac専用)の変更点 履歴
対象機種:S1500、S1500M、S1300i、S1300、S1100
V3.2L90の主な変更点
以下の不具合を修正しました。
- macOS Sierraで新たに ScanSnapにてスキャンし、アプリケーション連携すると PDFファイルが壊れる場合があります。
- macOS Sierra、または以前のMacOSでスキャンし作成したPDFファイルを「ScanSnap見開き作成」で編集すると、PDFファイルのページが欠落します。
- macOS Sierraで、新たに ScanSnapにて作成したPDFファイルのファイルサイズが大きくなります。
- macOS Sierraにて Evernoteに連携できない場合があります。
- macOS Sierraにて 印刷結果が真っ白になる場合があります。
- macOS Sierraで、カラーモードが白黒で読み込まれたPDFをアプリケーション連携する時に、連携アプリケーションのプレビュー表示が真っ白になる場合があります。
V3.2L80の主な変更点
以下の機能を追加しました。
- OS X El Capitan に対応しました。
- 「写真」に連携する機能を追加しました。
- PDFバージョン1.4のPDFを見開き作成できるようにしました。
※見開き作成の修正内容はOSX v10.6以降にのみ適用されます。
以下の不具合を修正しました。
- 見開き作成でPDFファイルの結合が正常に実行できない場合がある不具合を修正しました。
V3.2L71の主な変更点
以下の不具合を修正しました。
- Googleの新しい認証およびアップロード方法に対応しました。
※ Google ドキュメント(TM)に保存実行時に、新しい認証を行うため、1度だけログインが必要となります。
V3.2L70の主な変更点
以下の不具合を修正しました。
- OS X v10.10 (OS X Yosemite)に、対象バージョンのScanSnap Managerを新規にインストール、もしくはアップデートを行うと、以下の対象機能がインストールされず、対象機能が使用できない状態になる不具合を修正しました。
対象機能:ドキュメントをEvernoteに保存、手書きメモをEvernoteに保存、SugarSyncに保存、Dropboxに保存、Googleドキュメント™に保存
V3.2L63の主な変更点
以下の不具合を修正しました。
- SugarSyncにファイルを保存しようとするとエラーとなることがある不具合を修正しました。
- SugarSync 2.0に対応しました。
各機種別の過去の変更点は、以下を参照ください。