ScanSnap Manager(Windows®専用)前バージョンからの変更点
SV600/iX500 共通 前バージョンからの変更点
V6.2L23の主な変更点
- VCCIクラスB情報技術装置に適合するよう、SV600の制御部を一部更新しました。(SV600のみ)
V6.2L22の主な変更点
- 「文字列の歪みを補正します」の機能を有効にして読み取りを行った場合に、異常終了する場合がある不具合を修正しました。(SV600のみ)
V6.2L21の主な変更点
- スキャンしたイメージデータの文字列や罫線の水平方向の歪みを低減するために、読み取りモードオプションの「画質」タブに、「文字列の歪みを補正します」の設定項目を追加しました。(SV600のみ)
- 楽²ライブラリ パーソナル、または楽²ライブラリ Smart連携時にエラーメッセージが表示される場合がある不具合を修正しました。
SV600 前バージョンからの変更点
V6.2L15の主な変更点
- ScanSnap iX500を接続した場合、コンピュータとScanSnap iX500がWi-Fi接続で読み取りができるようになりました。
- ScanSnap iX500を接続した場合、IEEE802.1X認証の接続に対応しました。
V6.2L14の主な変更点
- 切り出し結果の確認画面に「続けてポイント・レタッチを行う」の設定項目を追加し、平らな原稿読み取り時にポイント・レタッチが行えるように対応しました。(SV600専用)
V6.2L13の主な変更点
- 読み取りモードオプションの「画質」タブに、「カラー読み取り時の色を濃くします※」の設定項目を追加しました。(SV600専用)
※スキャンしたイメージデータの色補正を行わない設定です。色の薄い原稿や小さい文字がかすれた場合に色を濃くしてかすれを低減します。
- ScanSnap の読み取り操作をショートカットキーで行えるように対応しました。(SV600専用)
- 詳細情報画面のスキャナー情報に、「シリアルナンバー」を追加しました。
- ロジクール社の「SetPoint」が起動されている場合、ScanSnap Managerの起動時にエラーとなる場合がある不具合を修正しました。
- ディスプレイ設定で項目サイズに「中(125%)」を指定した場合、補正ビューア画面のメニューボタンのレイアウトが崩れる場合がありましたが、レイアウトが正しく表示されるように修正しました。
iX500 前バージョンからの変更点
V6.2L15の主な変更点
- ScanSnap SV600を接続して読み取りができるようになりました。
- IEEE802.1X認証の接続に対応しました。
V6.1L10の主な変更点
- パソコンと ScanSnap iX500 が Wi-Fi接続で読み取りができるようになりました。
- ※無線LANが使用できる環境が必要となります。
- ※Wi-Fi接続できるパソコンは、事前に無線設定ツールで登録した1台のみとなります。 (複数台のパソコンから、Wi-Fi接続することはできません。 なお登録したパソコンの変更は可能です。) また、パソコンとのWi-Fi接続のためには以下の処理が必要となります。(本アップデートに含まれます)
- ScanSnap iX500のファームウェアアップデート
- ScanSnap無線設定ツールからScanSnap iX500のWi-Fi設定、および、Wi-Fi接続するパソコンの登録
V6.0L12の主な変更点
- SugarSyncにファイルを保存しようとするとエラーとなることがある不具合を修正しました。
- イメージの端の余白および原稿サイズの検出精度を改善しました。
V6.0L11の主な変更点
- ファイル名の設定で「yyyyMMddHHmmss」を選択してテキスト認識機能を使用した場合に、ファイル名が「yyyy年MM月dd日HH時mm分ss秒」になる不具合を修正しました。
- ファイル名の設定に日付を使用した場合に、同じ時間に複数のファイルが作成された時の連番の付け方を、ファイル名で並べ替えやすいように改善しました。
- クイックメニューで、アプリケーションの設定ボタンを非表示にできるようにしました。また、クイックメニューに表示するお気に入りアプリケーションを、右クリックメニューから設定するように変更しました。