「神奈川大学附属中・高等学校」(神奈川県横浜市)で情報教育実践を担当する小林道夫教諭は長年『ScanSnap』を愛用している。そんな小林教諭に普段使っている『ScanSnap』の活用方法を聞くとともに、 フラッグシップモデル「iX500」と本を開いたまま読み取れるドキュメントスキャナー「SV600」についての評価を伺った。
神奈川大学附属中・高等学校様 導入事例(9.49MB)
『ScanSnap』をはじめとするデジタル機器を講義やゼミで巧みに使いこなすスペシャリスト、成蹊大学法学部教授の塩澤一洋さんに『ScanSnap』活用法を伺った。 スキャンしたデータを入れたiPadを片手に講義する塩澤さんの姿は先鋭的だが、ノウハウの根底にあるのはすべての大学教育関係者が実践・応用できる、シンプルな考え方だった。
成蹊大学法学部様 導入事例(637KB)
史料編纂所には各地から収集された膨大な史料が保管され、『大日本史料』をはじめとする史料集の編纂に使われている。 傷つきやすい古い書物や古文書の写しを「ScanSnap SV600」を使ってデータ化し、史料集の編纂作業に活用しているという近藤教授にお話を伺った。
東京大学史料編纂所様 導入事例(751KB)
『ScanSnap』シリーズは、誰でも使える操作性と読み取りスピードの速さが評価され、すでに多くの教育機関でも授業や校務の電子ファイリングに活用されている。 こうしたなか、現在、学校現場のトレンドともいえる「協働学習」の実践において、新たなニーズが生まれているという。学校現場における活用について、 佐藤 幸江・金沢星稜大学人間科学部教授に話を聞いた。
横浜市立高田小学校様 導入事例(635KB)