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ストレスフリー設計
毎分30枚・60面の高速スキャンを実現
30枚/分の高速スキャンを実現
A4カラー両面原稿を毎分30枚・60面※で読み取ります。コンピュータはもちろん、スマートデバイス接続時も安定した高速読み取りを実現しました。
原稿のサイズ、色や両面・片面を自動的に判別し、驚くほど簡単、スピーディーに電子化できます。
※ 「スーパーファイン」モード(カラー/グレー 300dpi)まで。
原稿を最大50枚までセット可能
原稿を最大50枚までセット可能
A4原稿を最大50枚※まで一度にセット可能です。下の原稿から給紙するため、読み取り途中でも原稿の継ぎ足しが簡単にできます。 一度に大量の原稿を読み取る場合、非常に効率的です。
※ 設定により複数回の読み取りを1つのPDFにする、継続スキャンもできます。
安定した給紙を実現
安定した給紙を実現
世界トップシェア※の業務用スキャナーで培った給紙技術を継承し、「ブレーキローラー」による原稿分離方式を採用。 原稿を1枚ずつ高速に送り出すことが可能になり、マルチフィードによる読み取りエラーを抑止します。
※ ドキュメントスキャナーを対象とする。日本・北米はKEYPOINT INTELLIGENCE社(InfoTrends)により集計(2016年実績)
ドキュメントスキャナー集計より Mobile/Microを除く6セグメントの合計マーケットシェア(主に8ppm以上のドキュメントスキャナー全体)欧州は infoSource社(2016年実績)の集計に基づく、西欧地区( トルコとギリシャを含む)におけるシェア
「超音波方式マルチフィードセンサー」を搭載
「超音波方式マルチフィードセンサー」を搭載
業務用スキャナーで好評な「超音波方式マルチフィードセンサー」を搭載。マルチフィード(複数枚数重なった状態での紙送り)を確実に検出し、トラブルを未然に防ぎます。
優れた搬送性を実現するための機能
優れた搬送性を実現するための機能
スキュー(原稿が傾いて給紙されること)を抑える優れた機能を搭載しています。
・「サイドガイド(原稿の突き当て)」の長さを充分に確保しています。
・原稿を分離する部分の圧力(分離部付圧力)を高めています。
・上に載っている原稿がおもりとなり給紙安定性のよい「下取り給紙方式」を採用。
使いたいときにさっと使えるストレスフリー設計
使いたいときにさっと使えるストレスフリー設計
シンプルに心地よく使えるような快適操作を追及しました。
給紙カバー(原稿台)
A4サイズの紙はエクステンションを出さなくても安定してセットできます。
スタッカー
スタッカーを引き出す導線をストレートにし、ワンアクションで引き出せます。
高速起動で使いたいときにすぐ使える
高速起動で使いたいときにすぐ使える
給紙カバーを開けてから読み取り可能となるまで2.9秒以内の高速起動を実現しました(USB接続時)※。起動の待ち時間を感じることなく、使いたいときにすぐ使えます。
※ 起動モード=クイックの場合
「名刺・レシートガイド」で原稿の搬送安定性が向上
「名刺・レシートガイド」により、レシートなどスキャン時の小型原稿の搬送安定性を向上
名刺をはじめとした小型の原稿や、レシートのようなカールしやすい原稿の読み取りを効率化する専用ガイドを標準添付いたしました。 読み取り前後の紙裁きの手間を削減します。
・「名刺・レシートガイド」をつけたままでも、そのまま閉じられます。
・「名刺・レシートガイド」をつけたままでも、通常の書類を読むことができます。
「手差しスキャン」で、2つ折りの原稿もそのままスキャン
「手差しスキャン」で、2つ折りの原稿もそのままスキャン
A4サイズより大きい原稿を2つ折りにしてスキャンしたり、付箋付きの書類や複写伝票、封筒など、搬送性の悪い原稿をスキャンしたりするのに有効です。
※ScanSnap Home使用時
再スキャンの手間を未然に防ぐ「クリーニングアラーム」機能
再スキャンの手間を未然に防ぐ「クリーニングアラーム」機能
スキャン前に読み取りセンサーガラスに付いた汚れを検知できるので、イメージデータの確認や再スキャンの手間を未然に防ぎます。
汚れているところが視覚的にわかるので、どこを掃除すれば良いのかが簡単にわかります。
「縦筋軽減」機能で、きれいなイメージデータを保存
「縦筋軽減」機能で、きれいなイメージデータを保存
画像に縦筋が入る場合に画像処理により縦筋を軽減します。
※検出条件に合った縦筋だけが軽減されます。
※ScanSnap Home、ScanSnap Cloud利用時。
Wi-Fi 2.4GHz/5GHz帯に対応
安定した通信のWi-Fi 2.4/5GHz帯に対応
通常使われる2.4GHz帯に加え、5GHzの周波数帯にも対応。5GHzの周波数帯は電波干渉に強く、安定した通信が可能です。5GHz帯のみで運用されている学校や、企業でも安心してご利用いただけます。
※ ダイレクト接続モードの場合は、2.4GHzのみとなります。