試合結果詳細
第66回中部日本6人制バレーボール総合男女選手権大会(本大会) 【一回戦】
戦評
髙橋、村上、宇田、三橋、清水(眞)、石橋、リベロに谷でスタート。
立ち上がり、三橋のバックアタック、村上の速攻などで「8-5」とリード。
その後も清水(眞)の移動攻撃、髙橋のレフト攻撃、三橋のサーブからの連続得点などで「15-8」とリードを広げる。
終盤、ボールを拾い切れず連続失点し、「17-15」と2点差にまで詰め寄られるが、宇田のフェイント攻撃、清水(眞)のブロックポイントなどで最後までリードを保ち、「25-19」で1セット目を先取した。
同じメンバーで迎えた第2セットは髙橋のサービスエースからスタート。
序盤はサーブレシーブが崩れ「5-8」と先行を許す。
タイムアウトで仕切り直し、清水(眞)の移動攻撃やサービスエースなどで「8-8」と同点に追いつく。
その後、三橋のレフト攻撃、村上の速攻などで徐々に流れを掴んで先行し、そのまま行きたいところだったが終盤ミスも出て連続失点し、「20-20」と同点に追いつかれる。
我慢の展開となるが宇田のライト攻撃、三橋のレフト攻撃などで粘る相手を「25-23」と振り切り、2-0で勝利を収めた。


