試合結果詳細
第66回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会(グループ戦)
戦評
第一セット
秋山、清水(眞)、江畑、堀口、ドリス、石橋、リベロは吉安、谷でスタート。
序盤はレセプションが乱れ8-11とリードを許す。中盤も相手の攻撃に苦戦し11-16で後半へ。そこから相手のミスに乗じてドリス、秋山のスパイクなどで追いつき、清水(眞)のブロックで24-23と逆転する。その後デュースにもつれ込むが、33-31で第一セットを先取する。
第二セット
メンバーは同じ。堀口、ドリスのスパイクで得点するが、相手のブロックに苦戦し7-11とリードされる。江畑のサーブ、秋山のスパイクなどで点差を縮めるが追いつけず、22-25で第二セットを落とした。
第三セット
メンバーは同じ。セット序盤、江畑の連続スパイク、秋山のコースを狙ったスパイクなどで14-5と大きくリード。更に堀口のスパイク、清水(眞)のクイックが決まり23-12と引き離す。終盤はレセプションが乱れる場面もあったが、江畑のスパイクなどで加点し25-14で第三セットを取り返した。
第四セット
メンバーは同じ。序盤から堀口のブロック、ドリスのスパイクなどで11-5と大きくリードする。中盤はミスも出て一時は2点差まで詰められるも、江畑のスパイク、石橋のツーアタックなどで着実に加点。終盤は秋山、江畑のスパイク、最後は清水(眞)のブロックが決まり25-19。第四セットを連取しセットカウント3-1で勝利した。


