試合結果詳細
第67回中部日本6人制バレーボール総合男女選手権大会(決勝)
- 日時7月17日(月・祝) 13:15
- 会場トリムパークかなづ体育館
PFUブルーキャッツ
VS
KUROBEアクアフェアリーズ

-
1

27 | - | 25 |
19 | - | 25 |
25 | - | 23 |
- | ||
- |
戦評
第一セット
秋山、村上、宇田、堀口、清水、石橋、リベロは谷でスタート。
宇田のブロック、堀口のサーブなどで8-4とリードする。しかし相手ブロックに苦しみ11-11と同点に追いつかれ苦しい展開に。一進一退の攻防となる中、堀口のスパイク、清水のAクイックで加点し、更に石橋のツーアタックで再び流れを掴み20-17で終盤へ。相手ディフェンスに苦戦し、先にセットポイントを取られるも堀口、村上のスパイクで逆転、27-25で第一セットを先取する。
第二セット
同じメンバーでスタート。
宇田のサーブ、長いラリーを秋山のバックアタックで制し8-5とリードする。秋山のスパイクで加点するが、相手サーブに攻められ逆転を許し9-13となる。追いつきたいブルーキャッツは堀口に代わって入った江畑にボールを集めるが、ミスが出て10-16と離される。江畑のブロック、村上、秋山のスパイクで加点するが、差を詰められないまま19-25で第二セットを落とす。
第三セット
前2セットと同じメンバーでスタート。
序盤は宇田のフェイント、秋山の連続サーブで9-4とリードする。リベロ・谷を中心に粘り強いディフェンスで流れを掴み、堀口のスパイク、村上のダイレクトスパイクで加点し16-11とリードしたまま終盤へ。しかしここから相手サーブにレセプションを崩され22-22と同点に追いつかれる。勝負どころで秋山が冷静にスパイクを決め、最後は清水のブロックで25-23。接戦の第三セットを取り返してセットカウント2-1で勝利、中部日本大会初優勝を決めた。


