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試合結果詳細

福井しあわせ元気国体 2018（一回戦）

戦評

第一セット
堀口、村上、宇田、秋山、清水、正、リベロは谷でスタート。
セット序盤、秋山がスパイク、ブロックに活躍を見せ、谷の好レシーブから宇田のブロックアウトで11-8とリード。
清水のAクイック、堀口のブロックで16-10。相手の攻撃に押され17-15となるが、村上のブロード、秋山に代わり入った和田のディグで粘り22-16とする。
最後は秋山のスパイクで25-19。第一セットを先取する。

第二セット
スタートメンバーは同じ。
正、谷を中心にディグとつなぎで粘りを見せ、秋山のプッシュ、堀口のブロックアウトなどで 7-3とする。
中盤も村上のダイレクトスパイク、堀口のサーブで12-6とリードを拡げる。
正、宇田に代わり吉安、島畑が入り、最後は清水のサーブで25-11。第二セットを連取した。

第三セット
スタートメンバーは同じ。
村上のAクイック、清水のフェイントなどで5-3とする。ミスが出て7-7と追いつかれるが、正のサーブで崩し村上のダイレクトスパイク、宇田の長いコースへのスパイクが決まり、12-8と再びリードする。
中盤以降は相手の粘りに苦戦し一進一退。デュース以降、相手にセットポイントを取られる場面もあったが、秋山のスパイク、最後は堀口の相手ブロックを打ち破るスパイクで決着。33-31で大接戦の第三セットを連取し、セットカウント3-0で勝利した。