試合結果詳細
第39回 北信越国民体育大会(一回戦)
戦評
第一セット
堀口、村上、宇田、秋山、清水、正、リベロは谷でスタート。
序盤から動きが固く8-10とリードされる。タイムアウトを取り、立て直すと、秋山、清水のスパイクなどで12-11と逆転。中盤もリードを保ったまま、最後は正のブロックで25-19と第一セットを先取する。
第二セット
スタートメンバーは同じ。
相手の攻撃に苦戦し9-11とリードされる。ミスも重なり流れを掴めないまま13-17、タイムアウトを取って立て直しを図る。終盤は谷、宇田がディグで粘りを見せるも追いつけず、21-25で第二セットを落とした。
第三セット
秋山が戻りスタート。
このセットも序盤から動きが悪く4-6とリードされる。秋山に代わり吉安が入り、堀口、清水のスパイクで12-12と同点に追いつく。その後は一進一退の攻防が続くが、吉安のスパイクや宇田、清水の連続ブロックでリードして終盤へ。最後は堀口がスパイクを決め、25-22で第三セットを取り返す。
第四セット
吉安がそのまま入りスタート。
相手のサーブに苦戦するが、村上のスパイク、吉安の連続ブロックなどで6連続得点、12-7とリードする。中盤も清水、堀口のスパイク、吉安がサーブ、ブロックと活躍を見せ19-10とリードを拡げる。最後は清水がブロックを決め25-17。セットカウント 3-1で勝利した。


