試合結果詳細

戦評

第一セット
和才、村上、津賀、堀口、ドリス、島畑、リベロは筒井、吉安でスタート。
今シーズン最後のホームゲーム、たくさんの声援を背にゲームがスタート。
序盤、ドリスの強烈な高さからのクイックでポイントを取る。これで流れを掴みたいところだが、相手の絶対的エースである外国人選手に強烈なスパイクを次々と決められ、6-11とリードを許す。
その後は受身となりレシーブやスパイクでミスを連発。相手セッターにも翻弄され、18-25でセットを落とす。

第二セット
同じメンバーでスタート。
前セットの悪い流れを断ち切れず1-5と主導権を握られるが、津賀、和才が奮起して10-11と1点差まで詰め寄る。
しかし、中盤からまたもミスを連発。攻撃の組み立ても単調になりブロックに次々と止められて7連続失点。15-25と一方的な展開でセットを連取される。

第三セット
村上に代えて清水でスタート。
このまま終われないホーム最終戦。堀口の頑張りで6-4と序盤を制する。
ここからミスで逆転を許すが、山下、合屋の二枚替えも機能してなんとか踏ん張り2点差で終盤へ。
しかし、この日は自分たちで流れを手放す展開が続く。サーブレシーブやトス、さらにタッチネットのミスを連発し、最後もブロックに捕まり6連続失点。17-25でセットを落とし、セットカウント0-3で敗戦となった。