試合結果詳細
第40回 北信越国民体育大会(一回戦)
戦評
第一セット
宇田、村上、島畑、堀口、清水、江畑、リベロは吉安でスタート。
開始早々に宇田のサービエース。江畑のスパイク、宇田がさらにサービスエースを連発し4-0。
中盤も村上のブロックや堀口のスパイクなどで順調に得点を重ね25-8で先取する。
第二セット
スタートメンバーは同じ。
序盤はサーブで崩せず、5-8とリードを許す。
中盤、清水が好サーブを連発し追いつくと、村上のブロックで15-14と逆転。その後は島畑、宇田の好サーブや江畑の巧みなスパイクなどで差を広げ、最後は堀口が強烈なスパイクを決めて25-16と連取する。
第三セット
セッターを山下、江畑に代わり髙相が入ってスタート。
その髙相がライトから、レフトからは堀口が次々とスパイク決め5-1。
その後も点を重ね、12-4で村上に代わって入った有田がいきなりブロックを決める。吉安を中心に安定したディフェンスから山下のトスワークも冴え、最後は山下のブロックで25-9。セットカウント3-0で勝利した。


