試合結果詳細
第42回 北信越国民体育大会（二回戦）
戦評
第1セット、いきなりサーブで崩され得点を奪われると硬さが先行し、思うように得点を重ねることができず僅差でセットを落とす。
第2セット、お互い意地のぶつかり合いでサイドアウトの応酬が続き、デュースにもつれ込むがあと一歩及ばず31-33でセットを連取される。
後の無い第3セット、序盤に相手のエースを山下が会心のブロック。さらに、瀬戸のブロック、志摩のスパイクでリズムをつかむ。髙相がスパイクで得点を重ねセットを取り返すと、続く第4セットはスタートからバルデス、志摩が連続ブロックで一気に突き放し、終盤有田の好サーブでセットを連取し最終セットへ。
バルデス、髙相の連続スパイク、有田のブロックで最後までリードを守り抜く。最後は、髙相がスパイクを打ち切りフルセットの激戦を制した。
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