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2020/4/6

退団のお知らせ

いつもPFUブルーキャッツを応援していただき、誠にありがとうございます。
このたび、以下の通りジェニファー ドリス選手、吉安 遥選手、宇田 沙織選手、清水 眞衣選手、和田 実莉選手、筒井 さやか選手、小亦 美紀アナリストが退団することとなりましたのでお知らせいたします。
それぞれのメッセージをお届けいたします。
なお、引退選手のインタビューや引退試合の様子を明日よりYouTubeで公開しますのでぜひ御覧ください。


ドリス選手からのメッセージ

ブルーキャッツと共に7年間、素晴らしい時間を過ごしましたが、遂にお別れをする時が来ました。こんなにも長い間PFUの一員としてプレー出来たことは本当に幸運なことで、感謝の気持ちを言い尽くせません。
日本で過ごした時間は私の人生の中で最も素晴らしい時間で、一生の思い出と生涯の友が出来ました。沢山笑って沢山泣きましたが、人としてそして選手として成長することが出来ました。
チームメイト、コーチ、トレーナー、通訳、そして他のスタッフのみんなは、初めて私がここに来た日から私を受け入れ、歓迎してくれました。私からは十分なお返しが出来ないほど、沢山の愛情と思いやりを感じました。 チームのみんなは私がチームの一員だといつも感じさせてくれました。
ファンのみなさんも本当に素晴らしかったです。山あり谷ありのシーズンばかりでしたが、近くで試合がある時も遠い時も会場で私たちを応援してくれました。みなさんの応援には本当に感謝しています。
毎週、ブルーキャッツのユニフォームを着て試合が出来ることに誇りと喜びを感じていました。このチームと会社を代表して毎試合、自分のベストを尽くして戦ってきたことを皆さんが感じて下さっていれば嬉しく思います。
日本はこれからも私にとっては大切な場所です。8年間、この素晴らしい国で過ごさせてもらい、ありがとうございました。ここで過ごした時間を決して忘れません。


吉安選手からのメッセージ

4年間、応援して頂きありがとうございました。
PFUブルーキャッツでプレーしてきてスパイカーからリベロにポジションチェンジをしましたが、スパイカーなりの難しさ、リベロの難しさや楽しさを感じながら日々の練習や試合を楽しめた4年間でした。
普通の生活では感じることが出来ない貴重な経験が出来たと思っています。人生において短い期間ではありますが、内容の濃い4年間でした。
バレー人生で培ったことを次の新しいステージでも活かせられるよう、私らしく頑張りたいと思います。そしてこれからのPFUブルーキャッツも選手たちがキャパオーバーになるくらい応援して頂ければ嬉しく思います。
4年間、本当にありがとうございました!


宇田選手からのメッセージ

黒鷲旗が中止となり、大変心苦しい思いはありますが、今シーズンを以て引退することを決断いたしました。
7歳からバレーボールを始めて丸20年が経ちましたが、今振り返ってみても私のバレーボール人生は最高に楽しく、充実した時間でした。どんな時でも励まし、応援して下さったPFU社員の皆様、小学校、中学校、高校、大学と厳しくも素晴らしい環境を与えてくださった指導者の方々、 バレーボールを通じて出会ったたくさんの仲間や友人、いつも見守ってくれた家族、そしてブルーキャッツ事務局、チームスタッフ、チームメイトの皆さんには感謝の気持ちで一杯です。
また、応援してくださったファンの皆様には突然の発表でお礼の一言も伝えることが出来ず、大変申し訳ありません。チームが勝てず、もがき苦しむ中でもたくさんの言葉をかけてくださり、何度救われたか分かりません。本当にありがとうございました。
今後は社業に専念しながら指導者としてバレーボールに携われる道を模索して参ります。今後ともPFUブルーキャッツへのご声援、よろしくお願いいたします。


清水選手からのメッセージ

この度、2019-20シーズンを終え、現役を引退することに決めました。
ブルーキャッツには5シーズンお世話になりました。とても恵まれた環境でたくさんの人に支えられてバレーボールができて、とても幸せな時間でした。
バレーボールを通してたくさんの人達に出会うことが何よりも私の中で大切な宝物です。これまで支えてもらった家族、チームメイト、スタッフ、会社の方やファンのみなさん、全ての方に感謝します。ありがとうございました。
バレーボールは楽しい!好きだ!と思いながら選手としてプレー出来たことがとても最高で幸せでした。
次のステージでも自分らしくどんな時でも笑える日々を過ごしていきたいと思います。これからもPFUブルーキャッツをよろしくお願いします。私も応援し続けていきたいと思います。


和田選手からのメッセージ

いつもPFUを応援していただき、ありがとうございます。
今シーズンをもって退団することに決めました。素晴らしい環境の中でバレーボールが出来たこと、心から感謝しております。
全国各地、駆け付けてくださったファンの皆様、応援団や社員の方々の応援はいつも心強く、勝った時には会場が一体となる雰囲気が大好きでした。
また、試合会場は家族や友人が自然と集まる場となり、本当に多くの方々の支えがあってバレーボールが出来ていたことを痛感しています。そして、負ける悔しさや勝つ喜びを一番近くで分かち合ったチームメイトやスタッフと一緒にバレーボールが出来て幸せでした。
小学校から現在に至るまで、私のバレーボール人生に携わった全ての方々に感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました。


筒井選手からのメッセージ

21年間やってきたバレーを引退することを決断いたしました。
社員やファンの皆様からたくさんの温かいご声援を頂き本当に感謝しています。また、短い間でしたがスタッフやチームメートの温かさや、やさしさに何度も救われ楽しく試合が出来てとても濃いシーズンとなりました。
最後にプレーをする姿や感謝の気持ちをお伝え出来ず、このような形になってしまったことをお許しください。
長い間、沢山の人に支えられてここまでバレーボールが出来たことに感謝しています。バレーボールを通して経験したことやご縁を大切に、これからの人生を歩んでいきます。
これからはまた違う形で皆様にお会い出来ることを楽しみに頑張ります!感謝の言葉だけでは物足りませんが、長い間たくさんのご声援、本当にありがとうございました!!


小亦アナリストからのメッセージ

日頃より沢山のご声援をありがとうございます。
今シーズンを持ちまして、引退させていただくことになりました。
7シーズン、長いようで短い時間でしたが、日常では味わうことが出来ないような素敵な経験をさせて頂きました。嬉しいことも、悔しいことも、数えきれないほど沢山ありました。微力でしたが、大好きなバレーボールに関わる仕事が出来て本当に幸せでした。

今後は社業に専念して新しい人生を歩んで行きます。

関係者の皆様、ファンの皆様、沢山のご声援本当にありがとうございました。引き続き、ブルーキャッツの応援を宜しくお願い致します。






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