Network Scanner Control SDK
仕様
SDKの構成
本SDKには、以下のリソースファイル・ドキュメント等が含まれます。
クラスライブラリ | インターフェースやコントロールを実装した DLL |
---|---|
ボタンイメージ | 画面に配置するボタンのイメージ |
マニュアル | 本SDKの概要説明、およびSDKの各種APIの仕様説明 |
サンプル | サンプルソースコード (Microsoft Visual C#) |
ツール | アドイン作成ツール アドインデバッグツール |
利用可能リソース
アドインで使用できるリソースは以下のとおりです。【対応必須】
リソース種 | パス | 使用許諾容量 | 用途 |
---|---|---|---|
メモリ | - | 1GB | アドイン動作時に使用します。 |
システム用HDD | C:\Aries\Exporter\[格納ディレクトリ名] | 1GB | アドイン、Add-in 設定情報を格納します。 |
データ用HDD | D:\Aries\Exporter\[格納ディレクトリ名] | 10GB | ログ・トレース、コンフィグレーションファイルなどを格納します。 |
D:\Aries\Exporter\[格納ディレクトリ名] | スキャン画像を格納します。 |
※格納ディレクトリ名は、アドインの開発元ベンダーによって異なります。
※上記の表で指定されるリソース以外は使用しないでください。
※上記のメモリ使用許諾容量を超えてメモリを使用した場合、ページングやスワッピングなどの影響で動作性能が低下する場合があります。または、スキャナーの動作に予期しない問題が発生する可能性があります。
※上記のディスク使用許諾容量を超えてディスクを使用し、最終的にディスク空き容量が極端に少なくなった場合、スキャナーの動作に予期しない問題が発生する可能性があります。
※スキャン画像は暗号化されたフォルダーに格納されます。暗号化はWindows 標準の暗号化フォルダーの技術を利用しており、暗号化を行ったユーザー以外はアクセスできません。アドインのオーナのSID が暗号化を行ったユーザーのSID と異なっている場合、データアクセスに関して予期しない問題が発生します。
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