
イメージデータをWord/Excel/PowerPoint文書に変換する
ABBYY FineReader for ScanSnapを使用して、イメージデータをWord文書、Excel文書、またはPowerPoint文書として、編集可能なファイルに変換できます。
変換できるのは、ScanSnapでスキャンして作成した、原稿種別が文書でPDF形式のイメージデータです。
ScanSnapでスキャンした原稿のイメージデータでも、文書を開くパスワードなどの、権限パスワード以外のセキュリティが設定されている場合は、Word/Excel/PowerPoint文書に変換できません。
イメージデータの内容に合わせて、変換する文書の形式を選択すると、変換後の再現性が高くなります。
Windows
ABBYY FineReader for ScanSnapで、イメージデータをWord/Excel/PowerPoint文書に変換するときの設定を変更できます。
ABBYY FineReader for ScanSnapを起動するには、環境設定画面の「アプリケーション」タブの「アプリケーション一覧」で「Word文書に変換」、「Excel文書に変換」、または「PowerPoint(R)文書に変換」を選択してから[設定]ボタンをクリックしてください。
設定内容の詳細は、ABBYY FineReader for ScanSnapユーザーズガイドを参照してください。
プロファイルの設定で、連携するアプリケーションに「Word文書に変換」、「Excel文書に変換」、または「PowerPoint(R)文書に変換」を設定すると、原稿をスキャンするだけでイメージデータをWord/Excel/PowerPoint文書に変換できます。
変換が完了すると、Word、Excel、またはPowerPointが起動され、変換結果が表示されます。
macOS
ABBYY FineReader for ScanSnapで、イメージデータをWord/Excel/PowerPoint文書に変換するときの設定を変更できます。
ABBYY FineReader for ScanSnapを起動するには、環境設定画面の「アプリケーション」タブの「アプリケーション一覧」で「Word文書に変換」、「Excel文書に変換」、または「PowerPoint(R)文書に変換」を選択してから[設定]ボタンをクリックしてください。
設定内容の詳細は、ABBYY FineReader for ScanSnapユーザーズガイドを参照してください。
プロファイルの設定で、連携するアプリケーションに「Word文書に変換」、「Excel文書に変換」、または「PowerPoint(R)文書に変換」を設定すると、原稿をスキャンするだけでイメージデータをWord/Excel/PowerPoint文書に変換できます。
変換が完了すると、Word、Excel、またはPowerPointが起動され、変換結果が表示されます。