A4サイズより大きい原稿をセットする
A4サイズより大きいサイズの原稿をスキャンするには、原稿を2つ折りにしてScanSnapにセットします。原稿をスキャンすると、2つ折りにした原稿の、左右のページのイメージデータが自動的に合成されます。 A4サイズより大きいサイズの原稿をスキャンするには、オプションのA3キャリアシートを使用してScanSnapにセットします。2つ折りにした原稿をA3キャリアシートにはさんでスキャンすると、両面のイメージデータが自動的に合成されます。
A3キャリアシートは、ScanSnapに複数枚同時にセットしてスキャンできます。
A4サイズより大きい原稿をスキャンできるのは、リターン給紙口に原稿をセットしてスキャンするリターンスキャンです。
ScanSnapから直接ネットワークフォルダーにイメージデータを保存する場合、2つ折りの原稿のイメージデータは自動的に合成されません。
イメージデータが自動的に合成されるのは、以下の条件を満たす原稿をスキャンした場合です。
原稿のサイズ
A3サイズ
B4サイズ
ダブルレターサイズ
原稿の折り曲げ部分に文字や図表がある
イメージデータが自動的に合成されなかった場合は、スキャンしたあとに、表面および裏面の2つのページを見開きページに合成できます。
自動的に合成できない原稿の場合は、オプションのA3キャリアシートを使用してスキャンすると、イメージデータを合成できます。
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ScanSnapのスタッカー
を伸ばします。
ScanSnapのエクステンションおよびスタッカー
を伸ばします。
ScanSnapのエクステンションを伸ばします。
- スキャンする面を外側にして、原稿を2つ折りにします。
- ScanSnapに原稿をセットします。
原稿を、リターン給紙口にまっすぐ差し込みます。原稿がScanSnapに引き込まれ、固定されることを確認してください。
重要リターンスキャンで原稿をスキャンすると、ScanSnapの背面側に原稿が搬送されます。ScanSnapの背面側には、スキャンする原稿が搬送されるための十分なスペースを確保してください。
原稿を、給紙部にまっすぐ差し込みます。原稿がScanSnapに引き込まれ、固定されることを確認してください。
重要-
ScanSnapの背面側に、スキャンした原稿を排出するための十分なスペースを確保してください。ScanSnapから排出された原稿が物に当たると、原稿づまりの原因となります。
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サイドガイドを原稿の両端に合わせます。
重要-
原稿押さえプレートが起き上がっていることを確認してください。
原稿押さえプレートが倒れている状態で原稿をスキャンすると、原稿づまりの原因となります。
原稿押さえプレートが倒れている場合は、指で起こしてください。
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原稿押さえプレートが外れた場合は、修理・お問い合わせを参照し、イメージングサービス&サポートセンターにお問い合わせください。
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タッチパネルで原稿の給紙方法を設定します。
タッチパネルのフィード設定アイコンを押して、「フィード設定」画面で「手差しスキャン」を選択します。
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ScanSnapに原稿をセットします。
- スキャンする面を外側にして、原稿を2つ折りにします。
- A3キャリアシートの表面を開いて、原稿をはさみます。
- ScanSnapにA3キャリアシートをセットします。
サイドガイドをA3キャリアシートの両端に合わせてください。
A3キャリアシートを、給紙部にまっすぐ差し込みます。A3キャリアシートがScanSnapに引き込まれ、固定されることを確認してください。
重要-
ScanSnapの背面側に、A3キャリアシートを排出するための十分なスペースを確保してください。ScanSnapから排出されたA3キャリアシートが物に当たると、原稿づまりの原因となります。
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- スキャンする面を外側にして、原稿を2つ折りにします。
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プロファイルの設定を変更します。
- ［プロファイル編集］ボタンをクリックして、「プロファイル編集」画面を表示します。
- 「プロファイル編集」画面で、プロファイルの設定を変更します。
プロファイルリストから、原稿をスキャンするときに使用するプロファイルを選択します。「原稿種判別」で「すべての原稿を文書として読み取ります」を選択します。
「読み取り面」で「両面」を選択します。
「フィード」の［オプション］ボタンをクリックして、「フィードオプション」画面を表示します。
「原稿サイズ」で「サイズ自動検出」を選択します。
［キャリアシート設定］ボタンをクリックして、「キャリアシート設定」画面を表示します。
「イメージの保存方法」で「表裏のイメージを見開きにして保存します」を選択します。
「保存するイメージのサイズ」でイメージデータのサイズを選択します。
- ［プロファイル編集］ボタン
