ScanSnapでできること
ScanSnap Homeを使用すると、ScanSnapでスキャンした原稿のイメージデータ(PDFファイルおよびJPEGファイル)を、モバイル機器またはクラウドサービスに保存できます。
イメージデータの保存先は、ScanSnap Homeの画面の下部にあるアイコンで切り替えられます。モバイル機器にイメージデータを保存する場合は「スキャン」アイコン、クラウドサービスにイメージデータを保存する場合は「クラウド設定」アイコンをタップしてください。
また、クラウドサービスにイメージデータを保存するには、ScanSnap Cloudを利用します。ScanSnap Cloudとは、様々なクラウドサービスにイメージデータを直接保存するサービスです。 ScanSnap Cloudを利用できる地域は、こちらを参照してください。
モバイル機器にイメージデータを保存する
ScanSnapでスキャンした原稿のイメージデータを、モバイル機器で受信して保存します。 ScanSnapとモバイル機器の接続方法は、以下の2種類です。
- アクセスポイント接続モード
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会社や家などのWi-Fi環境がある場所では、アクセスポイント経由でScanSnapとモバイル機器を接続します。
- ダイレクト接続モード
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Wi-Fi環境がない場所では、ScanSnapとモバイル機器を直接接続できます。
クラウドサービスにイメージデータを保存する
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ScanSnapでスキャン、またはScanSnap Homeのカメラ機能で撮影した原稿のイメージデータを、文書、名刺、レシート、および写真の4つの種別に自動的に判別し、原稿種ごとにクラウドサービスを振り分けて保存します。
連携できるクラウドサービスは、こちらを参照してください。
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イメージデータは、ScanSnap Cloudサーバーを経由して目的のクラウドサービスに保存されます。ScanSnap Cloudサーバーは、ScanSnap専用のクラウドサーバーです。
ScanSnap Cloudを利用できる地域は、こちらを参照してください。
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ScanSnapとScanSnap CloudサーバーをWi-Fiで接続するため、コンピューターを起動しなくても、ScanSnap単体で利用できます。
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ScanSnap Cloudを使用するためには、事前にScanSnapアカウントを取得する必要があります。
ScanSnapアカウントは、ScanSnapアカウント登録ページで登録してください。