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ScanSnapと直接接続できるネットワークフォルダーのシステム環境

スキャンした原稿のイメージデータを、ScanSnapからネットワークフォルダーに直接保存するには、以下のシステム環境が必要です。

ネットワーク

  • TCP/IPv4

  • SMB/CIFS

ネットワークフォルダー(*1)

  • 以下のオペレーティングシステムで設定された共有フォルダー

    • Windows 11

    • Windows 10

    • Windows Server 2022

    • Windows Server 2019

    • Windows Server 2016

    • macOS Mojave 10.14以降

    • Linux系OS samba 3.6以降(Ubuntu/RedHat)

  • SMB/CIFSに対応しているNAS

  • SMB仕様に対応したネットワークストレージ

    バージョン:1.0~3.0.2

    認証方式:NTLM認証Version2(*2)

  • UTF-8に対応している共有フォルダー

*1:

ネットワークフォルダーの運用環境で以下を使用していると、スキャンした原稿のイメージデータをネットワークフォルダーに保存できない場合があります。

  • DFS

  • ロードバランサー

  • HAクラスター

*2:

認証方式がUPN形式の場合は未サポートです。

ヒント
  • SMB 1.0/CIFSだけに対応しているNASおよびネットワークストレージを使用する場合は、ScanSnapでSMB 1.0/CIFSを有効にする必要があります。

    ただし、SMB 1.0/CIFSには重大なセキュリティの脆弱性があるため、無効化が推奨されています。SMB 1.0/CIFSは、自身の責任で使用してください。

    ScanSnapの設定を有効にする手順は、以下のとおりです。

    1. ScanSnapのタッチパネルのホーム画面で設定を押して、「設定」画面を表示します。

    2. Wi-Fi設定を押して、「Wi-Fi設定」画面を表示します。

    3. 「ネットワークフォルダー保存」を押して、「ネットワークフォルダー保存」画面を表示します。

    4. 「SMB 1.0/CIFSの使用」を押すと表示される画面で、設定を有効にします。

関連項目

  • 原稿をスキャンしてScanSnapから直接ネットワークフォルダーに保存する
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