標的型サイバー攻撃によるマルウェアの活動を検知 iNetSec Intra Wall
販売終了製品
2014年10月より販売しておりました弊社の「iNetSec Intra Wall」は 2018年6月29日をもちまして販売を終了いたしました。
今後は後継製品となる「セキュリティリスクを検知し遮断 iNetSec SF」をご検討くださいますよう、お願いいたします。
iNetSec SFはこちら >>
iNetSec Intra Wall(アイネットセック イントラ ウォール)は、標的型サイバー攻撃によるマルウェアの活動を検知し、感染端末を自動的に遮断する製品です。
企業内へマルウェアを送り込む手口は、日々巧妙化しています。そのため、標的型サイバー攻撃には「内部への侵入を前提」とした対策が急務となっています。
「内部への侵入を前提」とした対策、そのポイントは「内部対策」の強化です。
特長
マルウェア活動をリアルタイムに検知
ネットワーク内の通信を監視し、標的型サイバー攻撃によるマルウェア活動の振る舞いをリアルタイムに検知します(注1)。株式会社富士通研究所のマルウェア活動の高速検知技術を採用した独自の振る舞い検知エンジンを搭載し、未知のマルウェアに対しても効果を発揮します。
マルウェア感染端末の自動遮断
標的型サイバー攻撃によりマルウェアに感染した端末をネットワークから自動的に遮断。感染端末自体を遮断することで、オフィスネットワーク内へのマルウェア拡散を未然に防止します。
(注1)本製品は、富士通よりライセンスを受けて、総務省委託研究「サイバー攻撃・検知に関する研究開発」の成果を使用しています。
構成
- 文中に記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。