セキュリティ対策アプライアンスiNetSec SF
ネットワークに接続されたすべてのIT機器を見える化し、
不正な持ち込み端末など、リスクのあるIT機器をネットワークから遮断する
セキュリティ対策アプライアンス(ハードウェア)製品です。
※ 株式会社富士キメラ総研「2019~2022 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」(不正接続防止ツール分野 2018年~2021年度実績)
ネットワークに接続されたすべてのIT機器を見える化し、
不正な持ち込み端末など、リスクのあるIT機器をネットワークから遮断する
セキュリティ対策アプライアンス(ハードウェア)製品です。
IoT機器など社内ネットワークに接続されるIT機器は増大しており、
「台帳管理している3倍以上のIT機器が接続されている」というケースも少なくありません。
iNetSec SFは、PC・モバイル端末はもちろん、複合機、IoT機器のような「エージェント」を
インストールできない機器も含めて、社内ネットワークにつながる機器を漏れなく検知・可視化します。
社内ネットワークに、
どんなIT機器がどれだけ
つながっているか把握できない…
PC・タブレットから複合機、
IoT機器まで
ネットワークにつながる
すべてのIT機器を簡単に検知!
IT管理者に無断で私物端末を持ち込み、社内ネットワークに接続するケースも増えています。
許可されていない端末、社内のポリシーにあっていない端末が接続されると、
その端末がセキュリティホールとなり、情報漏えい、ウイルス感染等のリスクも増大します。
iNetSec SFは、管理外の端末が接続された場合、ネットワークから自動遮断が可能です。
社内のIT機器の数が増大し続ける中で、端末の台帳管理や、申請・承認作業を手作業で行うことは、
手間がかかりすぎて、もはや現実的ではありません。
iNetSec SFなら、許可されていない端末が接続すると自動的に申請画面が表示され、
管理者はWEBブラウザで承認を行えるなど、端末管理の工数を大きく削減できます。
さらに、お客様の運用負荷を軽減する機能も充実
項目 | オンプレミス版 | クラウド版 | ||
---|---|---|---|---|
諸元 | 管理機器数(MACアドレス数) | 300,000 | 10,000 | |
センサー数 | 1,000 | 500 | ||
セグメントグループ数 | 1,000 | 500 | ||
セグメント数 | 1,000 | 500 | ||
機能 | 基本機能 | 機器検知・識別 | ○ | ○ |
不正接続防止 | ○ | ○ | ||
他製品連携 | 資産管理ツール連携 | ○ | ― | |
サイバー攻撃対策製品連携 | ○ | |||
ゲートウェイ製品連携 | ○ | |||
オプション機能 | 標的型サイバー攻撃振る舞い検知 | ○ | ||
アプリケーション監視 | ○ | |||
脆弱性検査 | ○ |
製造業、教育機関、行政機関、
医療・福祉施設など、
様々な現場で導入されています。
旧製品※を含めた
出荷センサー台数の累計値は
約27,000台以上
※iNetSec Patrol Cube、iNetSec Smart Finderを含めます。
2022年6月末現在
※製品購入後のお問い合わせは、お手数ですがサポート問い合わせ窓口からお願いいたします。