夏休みの宿題・お知らせなど、持ち帰ったプリント類をしっかり管理。ScanSnapで手間をかけない片付けを
長期の休みに入り、テーブルの上には子供たちが持って帰ってきたらしいプリント類が無造作に。
終わったイベントのお知らせや、小テスト、先月のPTA便り......。
夏休みの宿題もどんなものがあるのかきちんと聞いて......、これは本腰を入れて取り掛からないといけないけれど、ここにばかり時間をかけてはいられない。
そんな忙しいパパ・ママにおすすめのお片付け方法をご紹介致します。
目次
プリント類の山、手間をかけずに片付けませんか?
「なんだか家の中がいつもよりごちゃごちゃしている気がする」
テーブルの上には、子供たちが持って帰ってきたらしいプリント類が無造作に置かれていることにふと気づき、家事の手を止めて紙の束に目を通してみると、終わったイベントのお知らせや、小テスト、先月のPTA便りが。
「......これ、もういらない紙なのでは......?」
夏休みの宿題もどういうものがあるのかを詳しく聞いていないような。
聞いておかないと、2学期前に泣きつかれてしまうかも?
ペーパーレス化時代と言われていても、実際問題、学校や習い事など子供関連の紙の多さはあまり変わらず。
かんたんで、紙の管理と片付けがささっとできる方法をお探しの方にはドキュメントスキャナー ScanSnap(スキャンスナップ)がおすすめです!
夏休みの宿題、子供がやる気になった時に「ない!」とならないために
夏休みの宿題が、一覧表として先生から渡されていたらそれはとてもラッキーです。
どのプリントや教材がどれに当たるのかを子供に確認しながら、カバンの中身や机の上を整理し、宿題の対象物をひとまとめにしておきましょう。
お子さんの学年が上がってきたり、学校のカリキュラムによっては、教科別でそれぞれ違う先生から宿題を出されることもありますよね。
いずれにしても子供の記憶が新しいうちに、持って帰ってきたものを全部並べて確認することが大事です。
いざ、宿題に手をつけようとしたときに家中を探すのは大変ですし、探す間にやる気もなくなってしまうかもしれません。長いお休みの間に出された宿題の存在自体を忘れてしまったらもっと大変です。
でも、ScanSnapで最初に一覧表や宿題プリント、スケジュールをスキャンしておけば、万一なくしてしまってもデータからプリントすることができます。
登校日や夏期講習、イレギュラーなスケジュールも、分かるものはここでチェック!
ママ友とも情報交換して、子供の夏休みの流れを大まかに把握するだけで、状況はきっと改善することでしょう。
マネージメントとハウスキーピングを並行するあなたは、さすがです!
家族みんなの味方! ScanSnapで夏休みの片付け問題が楽になります
宿題、お知らせ、小テスト、お絵かきなど、長期のお休みはランドセルの中身を整理するチャンスです。
多分いらないけれど、捨ててしまうには躊躇するものが多く、内容・大きさの種類も複雑で整理に困るのが紙類です。
そんな紙類の整理におすすめなのが、ドキュメントスキャナーScanSnap。
ScanSnapのスキャン操作は、大人も子供もかんたんにできるワンタッチスキャン。
夏休みはもちろん、普段学校や習い事から持ち帰ってきた紙類は、すぐスキャンして情報として保存してしまえば、失くして探し回ることも、紙の山がそびえ立つこともありません。
持ち帰ってきたらまずスキャン!でデータ化してあれば、提出が必要なものをなくしてしまっても、またプリント出力すればOKです。
中長期で把握が必要なものや、手書きでリスト化したものも、スキャンすればあっという間にスマホでいつでも確認できるデータに。
定期的に進捗確認や点検をしておけば、前日や当日に慌てずに済みます。
片付けで挫折する要因上位「最初から完璧を求める」を、しない。
やろうと思ったら一気に片付けてしまいたいですよね。
このモチベーションが上がった瞬間を逃すと、次にいつやる気が出るか分かりませんし、まとまった時間が取れるかも分かりません。
ですが、最初から全てを完璧に整理しようと張り切りすぎると、時間切れや体力切れで中途半端なまま終わりがち。次に片付けを始めようと思っても、前の失敗がちらついてスムーズに進まない、なんていうことになりかねません。
何事も無理は禁物。ここで重要なのは、小さな達成感を得ながら進めることです。
お部屋のものを必要・不要でざっくり分けて、明らかにいらないものを処分しましょう。
いきなりエベレストを目指さずに、近所のハイキングから始める感じで良いと思います。
目に入った別の場所が気になっても柔軟に。
終わった後、イメージしたほど片付いていない感はぬぐえないかもしれませんが、そもそも以前から何かが置かれている状態だったりしたのではないでしょうか?
そこをざっくりでも片付けに着手したあなたは素敵です!
自由研究のネタ探し、アイデアを求められたら「お片付け」はいかがでしょうか?
自由研究は、子供自身が興味をもてるものを見つけて、自主的に取り組んでくれるのがもちろん一番良いのですが、糸口を見つけるところでつまずいてしまっていたなら「お片付け」を提案してみてはいかがでしょうか。
もし、絵日記の宿題が出ていたら、「片付けができるまで」も一緒にこなせます!
「片付け」は片付けた分だけ目に見えて綺麗になるので、お子さんが楽しさを見出してくれたら普段も心掛けて綺麗にしてくれるかもしれません。
そこまでではなくても「汚いよりは綺麗な方が良いよね」くらいの意識を持ってくれたら願ってもない好機です!
宿題がきっかけになって、片付けが習慣になっていくと、計画性や全体を考えることが出来るということに繋がっていくかもしれません。
パパ・ママにもゆっくりしたお休みを。
子供の頃の夏休みのように毎日プールで泳いでいたように、大人になった今、綺麗な床に柔らかなクッションでくつろぎたい。
昨今は小学校の家庭科の授業で片付け・整理の授業が行われていますが、小さなお子さんでも片付けを学び始めるのに早すぎるということはありません。
パパ・ママが使っているタブレットやスマホに興味を持つお子さんならScanSnapにも興味を持って積極的にプリントをスキャンしてくれるようになってくれることでしょう。
長く親子で過ごせるこの機会に、スキャナーを使った片付けと整理の新しい扉を開いてみてはいかがでしょうか。
ScanSnap iX1600
毎分40枚・80面の両面高速読み取りを実現し、簡単操作のタッチパネルを搭載。Wi-Fiの5GHzに対応し、原稿サイズ、色や両面・片面を自動的に判別。 驚くほど簡単、スピーディーに電子化します。 |
---|
この記事を書いた人
おすすめ記事
3児子育て中・フリーランス主婦のScanSnap活用法
ドラえもんのポケットの道具で、「大切な写真」「あふれる書類」「子供の作品」「レシート」などなんでも放り込むだけで管理できる箱があったら「ぜひほしい!」と思いますよね。 ScanSnap iX1600は
新学期を迎える前に古いプリントを効率的に処分!「お片づけ先生」こと伊東裕美さんの実践的ノウハウとは【Evernote × ScanSnap Vol.2】
新学期を控えたこの時節、溜まりに溜まったテストやプリントの処理に頭を悩ませているご家庭も多いことでしょう。そこで「お片づけ先生」として活躍中の伊東裕美さんに、書類の整理からお部屋をきれいに保つ方法まで
片付けって何歳から教えるの?子どもの年齢にあった片付けのポイントがあるんです!
子どもは散らかすのが仕事のようなものですが、いずれは自分で片付けができるようになってほしいですよね。でも、そもそも「片付けって何歳から教えるの?」と疑問に思っている人も多いはず。実は、おもちゃを持って
ワンランク上の最新収納術って?収納のプロから驚きのワザが学べるセミナーをレポート!
近年、ますます注目の集まる"収納術"。動画や書籍、Webなどさまざまなメディアでも特集が組まれていて、実践している方も多いのではないでしょうか?住まい・暮らしの情報メディアLIMIA(リミア)とコラボ