ScanSnap Manager(Mac 専用) 前バージョンからの変更点
V6.3L60の主な変更点
- macOS Sierraで新たに ScanSnapにて作成したPDFファイルの一部が白紙になります。
- macOS Sierraで新たに ScanSnapにてスキャンし、アプリケーション連携すると PDFファイルが壊れる場合があります。
- macOS Sierra、または以前のMacOSでスキャンし作成したPDFファイルを「ScanSnap見開き作成」あるいは「Organizerのページの結合」で編集すると、PDFファイルのページが欠落します。
- macOS Sierraで、新たに ScanSnapにて作成したPDFファイルのファイルサイズが大きくなります。
- macOS Sierraにて Evernoteに連携できない場合があります。
- macOS Sierraで、印刷結果が真っ白になる場合があります。
- macOS Sierraで、カラーモードが白黒で読み込まれたPDFをアプリケーション連携する時に、連携アプリケーションのプレビュー表示が真っ白になる場合があります。
V6.3L50の主な変更点
- 検索可能なPDFに変換する時に選択できる対象言語を拡張しました。
拡張された他の言語を追加するには、オンラインアップデートから、使用したい言語が含まれたOCRパックをインストールすることでご利用可能です。
V6.3L43の主な変更点
- アイコンデザインを変更しました。
V6.3L41の主な変更点
- ScanSnap Cloudでの読み取りを優先する機能を追加しました。この機能は、ScanSnap Cloudをご利用の場合にのみ有効となります。
- 「Google ドキュメント(TM)に保存」から「Google ドライブに保存」に連携するアプリケーション名を変更しました。
- OS X El Capitan に対応しました。
V6.3L32の主な変更点
※V6.3L30からアップデートした場合の変更点は以下の通りです。
- 「写真」に連携する機能を追加しました。
- 「検索可能なPDFに変換」を実行するとエラーになる場合がある不具合を修正しました。
- 見開き作成でPDFファイルの結合が正常に実行できない場合がある不具合を修正しました。
- PDFバージョン1.4のPDFを見開き作成できるようにしました。
- 無線LANの接続性を改善しました。(iX100専用)
※V6.3L28からアップデートした場合の変更点は以下の通りです。
- 「写真」に連携する機能を追加しました。
- 以下の機種にe-文書法に対応した読み取りをできるようにしました。
iX100 / iX500 / SV600 / S1300i / S1100
- PDFバージョン1.4のPDFを見開き作成できるようにしました。
- 無線LANの接続性を改善しました。(iX100専用)
V6.3L30の主な変更点
- 以下の機種で、e-文書法に対応した読み取りができるようになりました。
iX100 / iX500 / SV600 / S1300i
V6.3L27の主な変更点
- Googleの新しい認証およびアップロード方法に対応しました。
※ Google ドキュメント™ に保存実行時に、新しい認証を行うため、1度だけログインが必要となります。
V6.3L26の主な変更点
- Googleの新しい認証に対応しました。
V6.3L25の主な変更点(iX100のみ)
- ダイレクト接続モードでの無線LANの接続性を改善しました。
V6.3L24の主な変更点
- ScanSnap iX100 接続時の無線設定ウィザードを改善しました。(iX100専用)
V6.3L23の主な変更点
- バッテリ駆動時の電源設定に「1分後」「3分後」を追加しました。(iX100のみ)
- 読み取りモードオプションの「画質」タブに、「文字列の歪みを補正します」の設定項目を追加しました。スキャンしたイメージデータの文字列や罫線の歪みを低減します。(SV600のみ)
SV600/iX500/iX100 共通 前バージョンからの変更点
V6.3L22の主な変更点
- イメージデータの向きを設定した角度に回転する機能を追加しました。(右90度回転、180度回転、左90度回転)(SV600/iX500) 機能についての詳細 >>

iX500用ScanSnap Manager(Mac OS)
- 無線設定ツールで同一接続先を登録時に、無線接続できない場合がある不具合を修正しました。(iX100のみ)
- Mac ProなどのEthernetが2つ以上存在する環境でScanSnap iX500とWi-Fi 接続できない場合がある不具合を修正しました。(iX500のみ)
- 「テキスト認識」、または「検索可能なPDFに変換」を実行するとエラーになる場合がある不具合を修正しました。(SV600/iX500)
SV600/iX500 共通 前バージョンからの変更点
V6.2L22の主な変更点
- 動作の安定性を高めるために、ファームウェアの改善を行いました。(SV600のみ)
V6.2L21の主な変更点
- VCCIクラスB情報技術装置に適合するよう、SV600の制御部を一部更新しました。(SV600のみ)
V6.2L11の主な変更点
- OS X v10.9 のApp Nap機能により、読み取りが開始されない場合がある不具合を修正しました。
V6.2L10の主な変更点
- ScanSnap SV600を接続して読み取りができるようになりました。
- IEEE802.1X認証の接続に対応しました。
V6.1L12の主な変更点
- OS X v10.9(Mavericks) に対応しました。
V6.1L10の主な変更点
- パソコンと ScanSnap iX500 が Wi-Fi接続で読み取りができるようになりました。
※無線LANが使用できる環境が必要となります。
※Wi-Fi接続できるパソコンは、事前に無線設定ツールで登録した1台のみとなります。 (複数台のパソコンから、Wi-Fi接続することはできません。 なお登録したパソコンの変更は可能です。) また、パソコンとのWi-Fi接続のためには以下の処理が必要となります。(本アップデートに含まれます)
- ScanSnap iX500のファームウェアアップデート
- ScanSnap無線設定ツールからScanSnap iX500のWi-Fi設定、および、Wi-Fi接続するパソコンの登録
V6.0L14の主な変更点
- 「テキスト認識」、または「検索可能なPDFに変換」を実行するとエラーになる、またはテキスト認識されない場合がある不具合を修正しました。
V6.0L13の主な変更点
- SugarSync 2.0に対応しました。
V6.0L12の主な変更点
- SugarSyncにファイルを保存しようとするとエラーとなることがある不具合を修正しました。
- イメージの端の余白および原稿サイズの検出精度を改善しました。
V6.0L11の主な変更点
- ファイル名の設定に日付を使用した場合に、同じ時間に複数のファイルが作成された時の連番の付け方を、ファイル名で並べ替えやすいように改善しました。
- クイックメニューで、アプリケーションの設定ボタンを非表示にできるようにしました。また、クイックメニューに表示するお気に入りアプリケーションを、右クリックメニューから設定するように変更しました。
iX100 前バージョンからの変更点
V6.3L20の主な変更点
- 2つ折り原稿の表面および裏面のイメージデータを自動的に合成する機能を追加しました。
- イメージデータの向きを設定した角度に回転する機能を追加しました。(右90度回転、180度回転、左90度回転)
- 見開き作成を実行した時に上書きできるように改善しました。