ScanSnap Organizer 前バージョンまでの変更点
V5.6L20の主な変更点
- 検索可能なPDFに変換する時に選択できる対象言語を拡張しました。
拡張された他の言語を追加するには、オンラインアップデートから、使用したい言語が含まれたOCRパックをインストールすることでご利用可能です。
- 他社のアプリケーションで作成されたPDFファイルが正しく表示されない場合がある不具合を修正しました。
- 画面上に表示するイメージの端に黒い線が入る場合がある不具合を修正しました。
V5.6L11の主な変更点
- ScanSnap Sync機能を追加しました。ScanSnap Sync 機能とは、クラウドサービスを利用して、ScanSnap Organizer とモバイル機器の ScanSnap Connect Application を自動的に同期し、ScanSnap で読み取った原稿のイメージデータを、いつでもどこでも簡単に活用できる機能です。
- ScanSnap Managerで読み取ったイメージデータの保存先を変更できるようにしました。
- サブフォルダに追加したファイルもPDF自動変換できるようにしました。
- CardMinderに連携する機能を追加しました。
※ 連携する場合は、最新のCardMinderをインストールしてください。
- 検索可能なPDFファイルが他社の一部のアプリケーションで、正しく処理できない不具合を修正しました。
- 他社のアプリケーションで作成されたPDFファイルの表示が遅い場合がある不具合を修正しました。
- アイコンデザインを変更しました。
V5.5L30の主な変更点
- 「Google ドキュメント(TM)に保存」から「Google ドライブに保存」に連携するアプリケーション名を変更しました。
V5.5L21の主な変更点
- ScanSnap Organizer ビューアにおいて、見開きのページを分割した後ファイル保存でエラーとなる不具合を修正しました。
V5.5L20の主な変更点
ScanSnapの最新の推奨動作環境(CPU: Intel® Core™i5 2.5GHz以上、メモリ容量:4GB以上)におけるPDFファイルの出力・表示処理を全面的に見直しました。(※1)
特にScanSnap Organizerの表示性能が大幅に向上しております。当社従来比 最大200%(通常カラーPDFを読み込んだ場合の平均値)(※2)
(※1) ScanSnap Manager V6.3以前、ScanSnap Organizer V5.2以前との比較時。また、使用頻度の高い1GB未満のサイズのPDFを扱う場合の性能向上となります。(1GBの目安:カラー原稿、スーパーファインで813枚)
(※2) 原稿形式、読み取りモードにより性能値は変動します。
- ScanSnap Organizer ビューアの起動時、表示モードで開く場合のメッセージを改善しました。
- 編集前ファイル保存機能を追加しました。
- 「Dropboxに保存」が表示されない場合がある不具合を修正しました。
- Windows® 10に対応しました。
※V5.5L10からアップデートした場合の変更点は以下の通りです。
- ScanSnap Organizer ビューアの起動時、表示モードで開く場合のメッセージを改善しました。
- Windows® 10に対応しました。
V5.2L23の主な変更点
以下の変更を行いました。
- Googleの新しい認証およびアップロード方法に対応しました。
Google ドキュメント™に保存機能を使用する場合は、.NET Framework 4.5 または、このインプレース更新版をインストールしてください。
※ Google ドキュメント™に保存実行時に、新しい認証を行うため、1度だけログインが必要となります。
V5.2L22の主な変更点
- Googleの新しい認証に対応しました。
V5.2L21の主な変更点
以下の変更を行いました。
- ScanSnap Organizerを起動時、起動が遅いまたは起動できない場合がある不具合を修正しました。
- ScanSnap ManagerからScanSnap Organizerに連携時、ScanSnap Organizer ビューア上で補正ビューアを起動できない状態になる場合がある不具合を修正しました。
- マルチディスプレイ環境において、ディスプレイの台数を切り替え時、画面が見えなくなる場合がある不具合を修正しました。
V5.2L20の主な変更点
- ページの結合を行う場合、結合前のファイルをごみ箱に移動するように改善しました。
- ScanSnap Organizer ビューアにおいて、編集(傾き補正、トリミング、ページの結合、補正ビューアでポイント・レタッチ、新聞の背景色除去)を行った後、ファイルを上書き保存できるように改善しました。
- ScanSnap Organizerで、Microsoft Office SharePoint Server 連携機能を使用する場合の必須アプリケーション(Scan to Microsoft SharePoint 3.4 以降)が追加になりました。
ScanSnap SV600/iX500 共通 前バージョンからの変更点
V5.1L42の主な変更点
- 補正ビューアにおいて、ブック補正を行う場合、「文字列の歪みを補正する」機能を有効にして補正を実行すると、エラーとなることがある不具合を修正しました。
V5.1L41の主な変更点
- ScanSnap SV600で読み取ったファイルに対して、新聞の背景色を除去する機能を追加しました。
V5.1L40の主な変更点
- 補正ビューアにおいて、ブック補正を行う場合、イメージデータの文字列、線、および図形の水平方向の歪みを補正する機能を追加しました。(SV600のみ)
- 補正ビューアにおいて、ポイント・レタッチを行う場合、指が検出されない場合がある不具合を修正しました。(SV600のみ)
- ScanSnap Organizer ビューアから補正ビューアを起動する場合、プログレスバーを表示するように改善しました。(SV600のみ)
- ScanSnap Organizerにおいて、PDFファイルを処理した場合、アプリケーションエラーが発生する場合がある不具合を修正しました。
ScanSnap SV600 前バージョンからの変更点
V5.1L21の主な変更点
- ScanSnap Managerと連携時、読み取りが完了する前にScanSnap Organizer画面でファイルが表示される不具合を修正しました。
V5.1L20の主な変更点
- 「平らな原稿」としてスキャンしたファイルに対してもポイント・レタッチ機能が使えるように改善しました。
V5.1L12の主な変更点
- ディスプレイ設定で項目サイズに「中(125%)」を指定した場合、補正ビューア画面のメニューボタンのレイアウトが崩れる場合がありましたが、レイアウトが正しく表示されるように修正しました。
ScanSnap iX500 前バージョンからの変更点
V5.1L21の主な変更点
- ScanSnap SV600で読み取ったファイルに対して、ブック補正およびポイント・レタッチできる機能を追加しました。
- ScanSnap Organizer ビューア画面で表示しているPDFファイルに対し、ScanSnapで読み取ったページを挿入する機能を追加しました。
- ScanSnap Managerと連携時、読み取りが完了する前にScanSnap Organizer画面でファイルが表示される不具合を修正しました。
- ScanSnap Organizer ビューアの傾き補正機能で、補正後の画質が悪くなる場合がある不具合を修正しました。
V5.0L11の主な変更点
- SugarSyncにファイルを保存しようとすると、エラーとなることがある不具合を修正しました。