公開日 2024.2.1
作者より一言
お年玉にはもうご縁がないものの、ご祝儀などをいただくことはあります。見てみたら、袋をすべて保管してありました…。律儀なのか、ものぐさなのか。もうお役目は終えていることですし、あらためて感謝をしてから、データ化して処分しようかと考えています。
方法1)ScanSnapでPDF化する方法2)写真に撮る
1)手差しスキャン機能を使えば、厚みのある紙も連続して読み取りができます。そうたくんに倣って、いただいた金額を書いた付箋を貼ってスキャンしてみました(記録は大事)。読み取ったデータは、自動で1つのPDFファイルにまとめてくれます。進学祝い、結婚祝いなど、イベントごとに分けて保存できるので便利です。
2)凝ったデザインの立体的な水引はScanSnapで読み取ることが難しかったため、写真で全体像を残しておくことにしました。
こういう袋は今すぐ捨てる必要はないけれど、いつか処分する日がくるのも事実。すっきりデータ化してみるのもいいかもしれません。
ScanSnap iX1600
毎分40枚・80面の両面高速読み取りを実現し、簡単操作のタッチパネルを搭載。Wi-Fiの5GHzに対応し、原稿サイズ、色や両面・片面を自動的に判別。 驚くほど簡単、スピーディーに電子化します。
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