ScanSnap Connect Application
ScanSnap Connect Applicationの提供は、2024年8月29日に終了しました。
後継ソフトウェアの「モバイル版ScanSnap Home」をご利用ください。
ScanSnap Connect Applicationとは、スマートデバイスから、Wi-Fiを使用してイメージデータ(PDF ファイルおよび JPEG ファイル)を受信できるアプリケーションです。読み取ったイメージデータは、「プレビュー」画面で内容を確認できるほか、PDFファイルまたはJPEGファイルの閲覧に使用しているアプリケーションに転送して、閲覧できます。また、オフィスにある1台のScanSnap(iX1600 / iX1500 / iX1300 / iX500 / iX100)に対して、複数のスマートデバイスからアクセスが可能となることでチーム全員で書類を電子化し、ご活用いただけます。
※「モバイル版ScanSnap Home」でも同様の操作が可能です。(→詳しくはコチラ)
※「ScanSnap Home」と「モバイル版ScanSnap Home」、「ScanSnap Connect Application」には、機能差があります。(読取速度は同等です。)
スマートデバイスと簡単に連携
スマートデバイスと簡単に連携(iX1600 / iX1500 / iX1300 / iX500 / iX100)
- スマートデバイスで直接読み取る場合
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アクセスポイント接続モード(iX1600 / iX1500 / iX1300 / iX500 / iX100)
オフィスやホームなど、Wi-Fi環境がある場所では、アクセスポイント経由でスマートフォン/タブレットと接続します。
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ダイレクト接続モード(iX1600 / iX1500 / iX1300 / iX100)
外出先など、アクセスポイントがない場所では、直接スマートフォン/タブレットと接続します。
ScanSnap Connect Application 動作環境
ScanSnap Connect Applicationは、スマートデバイスから、Wi-Fiを使用してイメージデータ(PDFファイルおよびJPGファイル)を受信できるアプリケーションです。接続には、以下の点にご注意ください。
接続時のご注意
※ 一度に接続できるコンピューターまたはスマートデバイスは1台だけです。
※ アクセスポイント接続モードのiX500でWi-Fi接続を行うには、コンピューターとスマートデバイス双方が接続できるWi-Fiアクセスポイント/ルーター(別売)が必要です。また、事前にコンピューターとiX500を接続し、iX500に無線設定を行う必要があります。
OS | iOS / iPadOS版 | Android™ / Chromebook / Fireタブレット版 |
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OSバージョン | iOS 14.0以降/iPadOS 14.0以降 | Android 7.0以降 Chrome OS 88.0.4324.186以降 Fire OS 6.0以降 |
その他の動作環境 | Wi-Fi接続環境があること | Wi-Fi接続環境があること |
ScanSnap Connect Applicationの操作手順
ScanSnap Connect Applicationは、ScanSnapに対応したスマートデバイス用アプリケーションです。ScanSnapで読み取ったイメージデータを、Wi-Fi経由で直接スマートフォンやタブレットに保存することができます。
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ScanSnap Connect Applicationを立ち上げる
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スマートデバイスに受信